そこにいたのはあの"人達"だった
ら
俺はアスレもできないのになんで…
き
き
き
み
ら
れ
こ
み
き
ら
き
き
こ
こ
ら
こ
俺はなぜか運営の人達によって幹部になっていた
でもいいんだ
これで俺は幸せを手に入れられるんだから
こ
その部屋は前に俺が居たところだった
家具もまだ置いてある
ら
こ
こんちゃんが部屋からでていった
俺はもう、"らっだぁ"じゃない
"福田"として生きていくんだ
俺が"福田"として生きていくようになってからは
毎日が楽しかった
皆で敵の国を倒しに行ったり
一緒にゲームをしたり
俺はまた幸せが戻ってきた
そう思っていた
俺がきょーさんに書類を確認してもらおうと部屋に入ったときだった
ら
俺がそう言ってきょーさんの顔をみたとき
きょーさんは泣いていた……
ら
俺がそう聞くと
きょーさんは涙を手で拭きながら
俺に話をしてくれた
き
きょーさんはそう言いながら手に写真を握りしめていた
その写真に写っていたのは運営の人達と"らっだぁ"だった
ら
俺は思わず口にしてしまう
き
き
き
き
き
き
き
そんなきょーさんの言葉を聞いて
ら
俺はなにも言葉を返すことができなかった…
俺は今の生活は幸せだと思っていた
でも違ったんだ
俺のせいで"仲間"は
ずっと苦しめられていただなんて…
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