作者の部屋にて。
翠
作者ぁ.............
もやしっ子
ひいっ!!
翠
なーにやってんのよ......
もやしっ子
ご、ごめん!!許してぇ!!
翠
誰が許すかぁ!!
翠
本編書かずに何ほのぼのサブスト書いてんのよ!!
もやしっ子
だってぇ!!書きたくなっちゃったんだよ!!仕方ないよこれは!!
翠
仕方ないじゃない!!本編をさっさと進めんかい!!
もやしっ子
うわぁぁぁん!!すみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
今回はギャグ回です。キャラ崩壊しまくってます。本編の待ってる暇潰しにどうぞ。
12月25日。作者の部屋にて。
もやしっ子
よ~し、準備オッケー!!
もやしっ子
えー、ゴホン。それでは始めます!
もやしっ子
第一回、皆でワイワイやろうぜ会~!!
翠
......ちょっと?
もやしっ子
はひっ!!なんでございましょう!!
翠
なんで私達は作者の部屋に集められてんの?
もやしっ子
えっ、だから......皆でワイワi
翠
ふざけるだけなら帰るよ?
もやしっ子
やだ!!帰んないで!!企画が成り立たなくなるから!!駄目だよ!!
龍斗
企画ぅ?悪巧みの間違いじゃねーの?
翠
そもそも作者の事だからどうせしょーもない企画なんでしょ?
もやしっ子
幼なじみ2人で攻撃しないで!!私のメンタルが泣いちゃう!!
奈央
まぁまぁ2人とも落ち着いて。何の企画かぐらい聞いてあげなよ。
もやしっ子
奈央ぢゃんやざじい.....グスッ
奈央
ほらほら、作者も泣いてないで説明しなよ。
もやしっ子
分かった.....
もやしっ子
シリーズで企画出して、今回は、皆で王様ゲームをしてもらうよ!!
修平
早速メタ話じゃんか........
翠
王様ゲーム......?
涼花
......ヤバい予感しかしない。
龍斗
作者、ちょっと詳しく聞かせろ。
もやしっ子
龍斗顔怖すぎない!?えっと、普通の王様ゲームだよ......?ほら、棒で決めるやつ.....
彰
ってことは棒で王様を決めて、普通に命令するやつか。
もやしっ子
流石は作中のトップレベルの天才君!!説明しなくても理解してくれた!!
もやしっ子
そして今回は、何でも命令オッケーだよ!!
翠
......!?
龍斗
何でも?
奈央
.....本当?
修平
言ったな?
もやしっ子
作者に二言は無いよ!断っても、作者の力でやらせるから。
彰
.........マジか。
もやしっ子
例えば、私が王様だとして!今は名指しでやっちゃうけど、【命令】!!彰君は前髪を上げる!!
彰
えっ、ちょ......体が勝手にっ....!!
そうして彰は前髪を命令通り上げた。
翠
彰君はやっぱり格好いいなぁ.....
彰
あんまり近くで見ないで.....あと、姉さんは顔が近いっ......
前髪を上げているせいで手を離せない彰は顔を赤くし動揺していた。
龍斗
マジかよ.....ここまでの力が....
修平
これならあいつにアレが出来る...
奈央
これなら.......!
涼花
(これであいつがどう出るか、ちょっと不安だなぁ......)
もやしっ子
これで分かったでしょ?
もやしっ子
それじゃあ早速スタート!!
涼花
(こんなグダグダで大丈夫かなぁ.....)