夢衣
第2話GO!
ほとけ
( ̄□ヾ)ファ~
僕はほとけ みんなからほとけっちやいむくんと呼ばれている
ほとけ
目覚まし時計うるさっ
パキッ
ほとけ
え…?
ほとけ
まさか…ね
嘘だと思い、僕は机に触れた
パキッ
ほとけ
嘘でしょ…
やはり目覚まし時計と同様。凍ってしまった
ほとけ
学校どうしよう…
ほとけ
みんなにはバレないようにしないと
ほとけ
でもどうしたら…
ほとけ
あ!確か
ほとけ
ア○と○の女王で
ほとけ
エ○サが手袋してたよね?
ほとけ
なら僕も手袋したら良いんだ!
ほとけ
これで何も凍らないはず!
ないこ
ほとけっち起きて来ないじゃん
ないこ
遅刻するって!
ほとけ
お、おはよう
初兎
いむくん遅ない?w
ないこ
あれほとけっちなんで、手袋してるの?
初兎
ほんまや!
りうら
ほんとだ!
If
ほんまやん
悠佑
ほんまや!
初兎
なんでなん?
ほとけ
そ、それは…
ほとけ
(どうしよう、やばいやばい)
りうら
1回取ってみよっ
ほとけ
え…?
僕は焦って机に触れてしまった
すると
パキッ
ほとけ
あぁ…
やはり凍ってしまった
りうら
え?
初兎
凍ってもたやん
ないこ
ほとけっc
ほとけ
お願いだから来ないで!近づかないで!こっちに来ないで!
僕は魔法を押せえれなくなってしまい、床を凍らせてしまった
いつかきっと、人を傷つけてしまいそうな気がして 僕は家を出た
初兎
いむくん待ってや!
ほとけ
(初兎ちゃんごめんね)
初兎
いむくん待ってよ…ポロ
りうら
ないくん、しょにだ泣いちゃったよ
ないこ
初兎
初兎
いむくん、いむくん、ポロポロ
ほとけ
はぁはぁはぁ…
ほとけ
ここ何処?
ほとけ
暗いよ…
ほとけ
そうだ、氷で光らそう
ほとけ
ふぅ…はぁ!
パキッパキッパキッ
ほとけ
はぁはぁ
ほとけ
つ、疲れた
ほとけ
にしてもこれだとすぐ見つかりそう
ほとけ
よし、???しよ!
ほとけ
はぁ!
???
???完了!
???
名前は…
???
???でいいや!
???
にしても家…ないじゃん
???
つくるしかないよね…
???
もう体力ないよ…
???
はぁ!
???
嘘でしょ…
???
女の子部屋になっちゃった
???
まあいっか!
一方その頃いれいすハウスでは
初兎
( ᐪ꒳ᐪ )ウゥ…
ないこ
初兎そろそろ泣き止みな
りうら
そうだよ、いつまでも泣いてないで
初兎
だって、だってぇ(泣)
初兎
大好きな愛方が居ないんだよ?辛いよ…
初兎
耐えられんよ…
りうら
しょにだそれ程ほとけっちが大好きだったんだね…
初兎
うん…大好き…
初兎
(はぁ…いむくん。貴方は何処へ行かれたのですか?)
???
…暇ァァァァァ!
???
何しよ…あ、魔法で遊ぼ!
???
外へGO!
???
…ん?え?あれ?
???
ここ何時もの通学路じゃん!
???
まぁいっか
???
雪降らしてみよっ!
???
それ!
ホロホロホロホロ
???
やった!成功!
初兎
あれ、雪降ってきた
ないこ
まじ!
りうら
え、なんで
If
今秋やんな?秋に雪降るっけ?
悠佑
みんな!窓見てみろ!
そこにはある女の子が雪を出して遊んでいる様子が見えた
初兎
あの子みたい…
???
(ふふっだって私ーーーーだもん)
夢衣
次回予告!
初兎
え!????なん!?
初兎
会いたかったよ(泣)
次回あの子の正体が!? お楽しみに!
第3話へ続く