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ありがとうございます!

⚠注意⚠ ・夢小説 ・夢主ヘン ・微過呼吸表現有 ・ほぼ自分用 ・夢主のアイコンは キャラメーカー使用 ・地雷さんはすぐに逃げて

どうぞ!

ガチャ

おかえり。

彰人

おう。(風呂上がりです)
何してるんだ?

絵描いてる。

彰人

…………ん…?
それ…俺?

あ…うん。
描くもの決まらなかった
から、神高の2年ズを
描こうと思って。

彰人

まだ描いてない隣の
やつは?

冬弥。

彰人

じゃ、下のは?

杏と瑞希。

彰人

……お前は?

ん?

彰人

お前は入らねぇの?

え…?僕…?
僕は…良いよ。別に。
入るところもないし…。

彰人

あんだろ。真ん中。

ま、真ん中…?!
そんな、真ん中だなんて…!
僕なんかが居て良い
場所じゃないよ……!

それに、自分の顔を描くのは
ちょっと……

彰人

……まぁ、お前が
それで良いなら良いけど

ガチャ

絵名

彰人ー

あわっ?!

彰人

だーかーら!!
ノックしろ!!!

彰人

今は俺以外も
居るんだからよ!

絵名

はぁ?!
ノックしなかったのは
確かに悪かったわね!
けどそんなに怒る
必要ないでしょ?!

彰人

今日2回目だぞ?!
最初に俺言ったよな?
ノックぐらいしろって!

東雲姉弟)ぎゃーぎゃー

ぁ…ゎゎ…
(ど、どうしよう…。
これどうするのが正解…?)

(いや、僕が口出したら
もっと悪化するかもしれない。
黙って居よう。)

彰人

っつーか俺、
ずっと言ってんだろ!

絵名

あー、うるさいうるさい。
これだから怒りんぼは。

彰人

はぁ?!
元はと言えば
お前のせいだろうが!

絵名

だから!「悪かったわね」
って言ってるでしょ?!

東雲姉弟)ぎゃーぎゃー

(あぁ…どうしよ…長い…。)

(でも、父さんの機嫌が悪いときは
黙ってるのが1番だったからな。)

(変に喋れない。ってか
絵名さんいるから
声でなさそう…。)

東雲姉弟)ぎゃーぎゃー

彰人

本当にお前
意味分かんねぇ!!

絵名

はぁ?!姉に向かって
その態度何よ?!

(うっ…頭に響く…。
本当にどうしよう…。)

彰人

大体、いつも絵名が…!!

絵名

あんたが先にキレる
から!

彰人

あ゙ー!!!!
マジでむかつく!!
何なのお前!

絵名

いや、こっちのセリフ
なんですけど?!

彰人

はぁ゙?!?!

絵名

あんた、さっきの
恩忘れたの?

彰人

んなこと言ったら
俺はいつもお前のパシリ
やってんじゃねぇか!

絵名

それとこれは別でしょ?!

彰人

なんで別にすんだよ?!
同じだろ?!

絵名

あ゙ーー!!
もう、ほんっと!

パンッ(絵→彰ビンタ)

!!

彰人

っ…!

駄目!!!

ガシッ

絵名

わっ、

ハァッだ、め。ハァッ
それはッ、だめッ。

彰人

神代…?

口論ッならっ、ハァッハァッ
良いけどっ…

手ぇッあげちゃっ、駄目!

ハァッ謝ってっハァハッ

彰人にっ!謝ってっ!

(あれ…僕、何やって…)

絵名

えっと…ぁ…

絵名

ご、ごめん。彰人。

絵名

つい、カッとなって…。
本当に、ごめん。

彰人

いや…俺こそ、
強く、言い過ぎた。
ごめん…。

絵名

ごめんね、澪くん。

ぁ…ぁ…ぇ…
(ど、どう、しよ。)

絵名

でも、仲直りさせてくれて
ありがとう。

あ……

深言、

未尋と美月、仲直り させてくれて

ありがとう

深言

んーん。

深言

だって、みひろ兄さんと
みつきが怒ってたたら、

深言

わたし、かなしいもん。

深言

これは、わたしのためだよ。

ふふ、そうなの?

本当に仲良しさんねぇ。

でも、ありがとう。

彰人

……神代?

へっ?あ、

絵名

なんだかぼーっと
してたけど、大丈夫?

ぁ…えっと…
な、んでも、ない…デス…。

彰人

…………………。

ピトッ(触)

んわっ…

彰人

……お前、熱高くね…?

絵名

あぁ…!だからぼーっと
してたのかな。

そ、そう…?
朝、から、
た、高かった…け、ど?

彰人

そうじゃなくて、
上がったんじゃねーの
っつーこと。

彰人

ん、体温計。

あ、ありが、と…

ピピピッピピピッ

………ぅわ…

絵名

何度?

39.2℃

絵名

うわ〜…

彰人

はぁ……。
とりあえず寝てろ。

うん…。ごめん…。

絵名

あれ〜…私…なんで
この部屋来たんだっけ…?

彰人

は?

絵名

彰人とケンカしたら
忘れちゃった〜…。

彰人

💢……あのなぁ…!

東雲!もうやめて。
頭に響く…。

彰人

あ、あぁ…悪ぃ…。

絵名

ほら、やっぱり
あんたが原因じゃない。

絵名さん…!💢

絵名

あっ…ごめん…。

絵名

私、もう部屋戻るね。

ガチャン

彰人

あー、解熱剤飲むk…

いやだ。(食い気味)

彰人

はは…そんな食い気味に
言わなくても…

冷えピタのが良い。

彰人

分かった。

彰人

貼るぞ〜?

ん。

ピタっ

つっ……
(冷たっ…、)

あ…でも…きもちい。

彰人

そうか。良かった。

……彰人、練習、
行かなくて良かったの…?

彰人

あ?あぁ、今日は
予定合わなくて
休みだったんだ。

そう…。

ズキッ

っ…?

彰人

どうした?

いや、ちょっと、
頭痛がしただけ。

彰人

そうか。じゃあ
俺、下に居るから
とりあえず大人しくしてろ。

うん。

〜数十分後〜

ゲホッごほっケホッケホッひゅっゲホッ

(あー…やばい。
咳止まんなくなってきた。
なんで?薬飲んだのに。)

(あれ?薬…飲んだっけ?
飲んだ…よね?あれ…?)

げほッげほッごほっケホッケホッ
ひゅぅっゲホッゴホッ

(苦しい。だるい。頭回んない…。)

ゲホッゴホッヒュッげほッケホッごほっ

うるせぇ!!!                      お前なんかいなけりゃ さっさと死ね                俺の前から消えろ

ぁ…あぁ…と、さん…

どれだけ俺を困らせる?!                  俺の邪魔をするな! 生まれなけりゃ良かったのにな                     この金泥棒がよ!!! お前は俺のおもちゃだ                 俺の言う事は絶対だ!!!!

ごめんなさ…げほッごほッ
ひゅッげほっ

マジキモいよね〜w                     こんな奴が弟って…          神代先輩かわいそうw あ゙?調子乗んなよ。                 おいカスw消えろw あのさぁ…青柳くんに        近寄らないでくれる?                受け身とんなよ。          面白くねぇじゃん。

ごめんなさいッげほっごほっ
ごめな、さい…げほっゲホッひゅ

      ろくな物つくれねぇなら       投稿すんな 良さが分からない                なんでこの人が        評価されてんの? 俺でも作れるw                      才能もセンスもない 夢見てんじゃねぇよw             オススメに出てきたんだけど      見て損した 俺の時間返せ           

ごめんなさいごめんなさッ
げほっごほっカヒュッゴホッケホッ

澪くんの絵、なんか汚い。 もう投稿やめたら?

?っ絵名ッさん…?

もう俺に近寄んな。 今すぐ出てけ。

ごほっカヒュッゴホッ東雲…?

あたし、澪くんのこと嫌い。 もう関わらない。

げほっ…えむ…?

なぜお前はオレに話しかける? 嫌いなんだよ。お前のこと。 もう関わってくるな。

つかさ…?げほっゴホッ

ボクさぁ、もう君と つるむの疲れた。

はぁッはあッ瑞希…?

俺はお前のことが嫌いだ。 話しかけないでくれ。

とぅっや…ゲホッゴホッ

私の類だったのに。 あんたのせいで奪われた。

寧々…やだッげほっゴホッ

君なんか、拾わなければ良かった。

る、いッゲホッゴホッ
ごめ、なさっ、げほっケホッ

ごめんなさいッゴホッゲホッひゅッ

やだぁ゙ッゲホッゴホッヒュッゲホッ

ズキズキッ

い゙っ…あ゙ぁ…

コンコン ガチャ

彰人

神代〜…

彰人

神代?!おい!どうした?!

ごめなさっ

ごめんなさいッ!!
げほっごほっカヒュッゴホッ

彰人

(なんで謝ってんだ?)

ごめんなさいッ!ごめんなさいッ!

彰人

落ち着け!
お前なんもしてねぇだろ?

ズキズキッッ

い゙ぃ゙ッ…!あ゙っ…

彰人

大丈夫か?!

ごめん、なさいッ…

彰人

(どうしよう。
何があったんだこれ。
とりあえず
頭痛が酷いのか…?)

ごめんなさいッごめんなさい…
げほっごほっひゅゲホッゲホッ

彰人

落ち着け。大丈夫だ。

いやぁ゙っやめッゲホッ

彰人

(……もしかして…
聞こえて…ない…?)

彰人

神代、俺の声聞こえるか?

ごめらさッ殴ら、ないでっ…!
いやだっゴホッゲホッごほっカヒュッ

彰人

聞こえてねぇ…ッ…

げほっゲホッごほっヒュッゲホッ

ズキズキズキッッ!!

ゔあ゙ぁ゙っ!

彰人

(落ち着け…。
俺が焦ったら駄目だ…!)

彰人

神代センパイに電話っ…!

静かにしろってんだよ!!!                この疫病神が!!! 俺の前から消え失せろ                  殴られねぇと        分かんねぇのか?

誰 も お 前 を 望 ん で 無 か っ た

あ゙ぅ゙ぅ…ごめんなさい…(震)

彰人

あ゙!センパイッ!

『どうしたんだい?
そんなに慌てて』

ごめんなさいケホッゴホッゴホッ

『……澪?』

彰人

どうすれば良いんすか!
これ、なんですか!

『落ち着いて。東雲くん。
スマホを
スピーカーモードにして
澪の声が聴こえる位置に
置いて。』

い゙ゃっゲホッゴホッゲホッ
ごめ、なさ…殴ら、ないでっ…!

彰人

("殴らないで"…?
震え…怯えてる?)

ごめんなさい、げほっ…ゴホッゲホッ

やだっやめっゴホッゲホッヒュッ
父さん…!ゲホッゴホッ

『フラッシュバック?(ボソ』

彰人

("父さん"…?)

彰人

(どういう事だ…?
父親からの虐待か…?
いやでも…
だとしたらセンパイは…?)

澪、澪!
目を覚ますんだ。

父さっごめんなさい!
反省ッしてます、だからッゲホッゴホッ

(…聞こえてない…?)

ゲホッゴホッごめ、なさ…

やめてっいだいッ
殴らなぁで!父さん…!

(…これで…大丈夫か
分からないけど…
やってみるしか…!!)

『……深言。』

っ…?!

彰人

??
(みこと?)

『落ち着いて。
ここに君の父親はいない。』

『君を殴るような人は、
ここに居ない。』

ぁ…ぁ…ゲホッゴホッゲホッ

ハァ…ハァ…ハァ…

『大丈夫だよ。大丈夫。
ここに父親はいない。』

『ここには、
君を"認めてる"人しか
いない。大丈夫だよ。』

はぁ…はぁ…

る、い…?

『うん。そうだよ。』

しののめ…?

彰人

あ、あぁ。いるぞ。

2人は、僕のこと、嫌い…?

『そんな訳がないだろう。』

彰人

なんでそうなるんだよ。

ハァ…ハァ…よ、かっ…た…、

すぅ…すぅ…

彰人

あ…寝た…。

『はぁぁぁ…
良かった…
落ち着いて……。』

『じゃあ、僕はこれd』

彰人

ちょちょちょ!

『……なんだい?』

彰人

"なんだい?"じゃ
ないっすよ!!!
聞きたいこと
ありすぎるんですけど?!

『静かにしないと。
澪が起きちゃうよ…?』

げほっゲホッゴホッゲホッヒュッ
げほっごほっ…

彰人

……咳…ひでぇな…。

彰人

薬は…飲んである。

『それなら、その内
収まってくるよ。』

彰人

あの…こいつ、
何があったんですか…?

『……やはり…
気になる…よねぇ…。』

彰人

そりゃ、こんなん見たら
誰でも気になるだろ。

『悪いけど…僕の口から
言う事はできない。』

『澪は自分の過去を
知られるのをものすごく
嫌がっている。』

『本人に聞いてもらうしか
ない。すまないね。』

彰人

…………。
分かり…ました…。

『じゃあ、僕はこれで
失礼するよ。』

彰人

はい…。
ありがとうございました。

類の部屋

はぁ゙ぁ゙ぁぁ……
本っ当に良かった…。

あれは過去がフラッシュバック
していたのかな…だとしたら
なぜ…?

トリガーは何だ?

澪はさっき咳が酷かったな…
もしかして、咳のせいで昔、
DVを受けていたとか…?
………十分にあり得る。

幼い頃は毎日のように
咳をしていたと聞いたから、
恐らく、毎日暴力を
振るわれたんだろう。

何年も経った今でもくっきりと
痣が残るほどの力で
殴られていたんだ。

フラッシュバックして意識が
朦朧とするのも無理はない。

『2人は、僕のこと、嫌い…?』

あれは…何だったのだろう。

澪には父親の声以外に、
何が聞こえていた?
何が見えていた?

彰人

…………はぁ……

彰人

お前……何があったんだよ…。

すぅ…すぅ…

彰人

……つーか、
さっきまであんなんだったのに、
こんなに気持ちよさそうに
寝れるか…?(笑)

彰人

ナデ…

ん…かぁ、さ…

すぅ…すぅ…

彰人

ふはっ…寝言まで言って。

 深言。

は…え…?
かぁ…さん…?

母さん?!

 あら、今は深言じゃなかったわね。  澪。

母さん…!母さん!
僕、僕、ずっと
謝りたくって…!!

……なあに?

助けてあげられなくて
ごめんなさい!

僕が弱いせいで、母さんも
兄さんも美月も救えなかった!

僕が病弱なせいで、
何回も入院することになって、
家のお金たくさん使って
ごめんなさい!

父さんに殴られて、
母さんに庇ってもらって
ばっかりでごめんなさい!

せっかく塾に通わせてもらってた
のに、成績低いのもあって
ごめんなさい!

発達障害で困らせてしまって
ごめんなさい!

兄さんや美月のように
できなくてごめんなさい!

それから、それから、

せっかく付けてくれた名前を
捨ててしまってごめんなさい!

生まれた性で
生きることができなくて
ごめんなさい……!!

 澪。もう大丈夫よ。

へ…?

たくさんたくさん  悩んで、苦しんで来たんだね。

 でもそれはいつか、  きっと貴方の役に立つ。

母さんはもう貴方の成長を そばで見守ることは  できないけれど、

 澪の心には、 母さんも未尋も美月も  ずっとず〜っと居るよ。

母さん、母さん、深言って
呼んで。

母さんには深言って
呼ばれたいの。

ふふふ。深言は  甘えたさんだねぇ。

ぎゅってして。
頭ぽんぽんして。

………ごめんね。  もう、触ってあげられないの。

 母さんも、深言にまた触りたい。  深言の綺麗な髪、好きだったなぁ。

 柔らかいほっぺも、  その綺麗な瞳も、  その白い肌も、

全部全部、大好きだよ。

僕も。僕も、
母さんの優しい声も、
その優しい手も、
全部全部ぜ〜んぶ大好きっ…!

 ふふ。ありがとう。

 母さんね、安心したよ。

人と関わるのがすごく 苦手だった深言に

とっても良い  お友達ができてたから。

大切にするんだよ?

うんっ。
とっても大切にする。

 良い家族も持ったね。

でも、僕にとっては
母さんが世界一の母さんだよ。

未尋兄さんだって、
僕にはすごく厳しかったけど
世界一の兄さんだし、

美月だって、
全然話してくれなかったけど
世界一の妹だよ!

 深言は…優しいんだねぇ。

 ありがとう。  母さんすごく嬉しい。

母さん……?

 あはは。ごめんね。  そろそろ時間みたいだわ。

 久しぶりに深言と話せて、  母さん満足だなぁ〜。

嫌だっ!僕は、もっと、
母さんに話したい事
いっぱいいっぱいあるの!

僕ね、体強くなったんだよ。
今は風邪引いちゃってるけど…。

でもね、体育できるように
なったんだよ。
シャトルランとかマラソンは
まだ参加できないけど、
でも、他の全部できるんだよ!

あとね、

 深言。

…なぁに?

今までも、これからも、

ずっとずっとず〜っと

 愛してる。

母さんっ…!

僕も、僕もずっとず〜っと
大好きだよ!

ずっとずっとずっとず〜っと
愛してる…!!!!!

また、会える…?

 えぇ。きっと。

だって

 誰よりも、  愛してるもん。

んぅ…パチッ

彰人

おわっ?!

ん…?あきとぉ…?

彰人

お、おう…。
(ん…?"彰人"…?)

…お顔、ちかい…

彰人

あ、あぁ…わりぃ。
泣いてたから…。

あれぇ…?本当だ…。

彰人

またなんか
悪い夢でも見たのか?

んん……覚えてない…。

でも…なんか…
あったかかったよぉ……?

彰人

そうか。なら良かった。

彰人

体調どうだ?

なんかねぇ…
ぽやぽや?するぅ…。

あとぉ、多分、起立性だけど、
頭痛い…と、クラクラする…。

彰人

ちょっと触るぞ。

ピトッ

んぅ…。

彰人

熱いな……。
結構高いんじゃねぇか?

彰人

ほい、測れ。

はぁい。

ピピピッピピピッ

ん。どーぞぉ。

彰人

げっ…

39.7℃

彰人

お前もしかして、
熱下がりにくい体だろ。

?…わかんなぁい…

彰人

お前、やっぱ
解熱剤飲め。

いやだぁ…。

彰人

駄目だ。飲め。
熱下がんなくてまた
病院行くことになっても
良いのか?

……のむ…。

彰人

はい。

…………ゴクッ

…………
(あ…そういえば、
あじ…わかんない…だった。)

きょおは…にちよーびぃ?

彰人

あぁ。
…お前、本当に大丈夫か?

らいじょーぶ…

彰人

呂律回ってねぇぞ…?

咳でないから、
らいじょぶ!

いま、なんじ?

彰人

11時。
ちょっと早いが、
なんか食うか?

いらない……。
きもちわるい…。

彰人

吐く?

らい…ら!だ!いじょぶ…。

彰人

そうか。
……なんか心配だから、
昼飯まで俺ここに居るわ。

彰人

課題もやらねぇとだし。

わかったぁ。

ここまでです!

1話何タップぐらいすれば
良いのか分かんないですね…。

389タップお疲れ様でした!

神代さん家のヘンな子

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