能力者の恋

え？

(ぬ、濡れてない？)

あ、💗さん！
ぼk、、私は大丈夫ですよ

ほら、この人も謝っていますし

(よ、よかった、、！)

え、はい！
💗さんが庇ってくれたので大丈夫でした！
それよりも💗さん濡れちゃって大丈夫ですか？前がずぶ濡れですよ！

ﾄﾞｷ
あ、ありがとうございます(赤面)

たしかに寒いですけど大丈夫ですよ

ﾄﾞｷｯ
あ、ありがとうございます
(あぁまただ)

あ、じゃああれとそれとこれで

ありがとうございます

は、はい

ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
(また、まただ)

、、、

(何ﾄﾞｷﾄﾞｷしてるんだよ僕！？何💗さんの紳士ぶりにときめいてるんだよ！
僕は男！今まであの人に青マヌケやらバカやらなんやら色々言われてきたんだから目を覚ませ！！)

、、、

あ、はい！

な、何がですか？

そ、そんなことないですよ
っていうか💗さんここにいる人達からみんなに顔知られてるんですね

そうなんですか？

そんなに今まで💗さん一人で？

すごいですね

そうですか？
💗さんみたいに強い人に憧れます

な、なんですか？！

あれは悔しかったから言っちゃって
実際はそ、尊敬し、してますよ？

ほ、本当ですよ！

えへへありがとうございます

え？あ、18時

人聞きの悪い言い方！

はい！お待ちしております