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コメント
26件
私が☆☆☆れたかった...()
最高かな?あ、最高だね((
ゆうちゃん??w
僕は同じメンバーの ジミナが好きだ
そんなジミナはテヒョンアが好き
でも…僕の方が幸せに出来る ジミナにテヒョンアは必要ない
だから、なんとしてもテヒョンアから ジミナを奪い取ってやる
それから、ずっとジミナにアタックしたり、テヒョンアとジミナが話をしてたら間に割り込んでテヒョンアが近ずけないようにした
それでもジミナはテヒョンアの事を好きで、もうどうしよもなかった
テヒョンアさえ居なければジミナと一緒に幸せになれるのに……
学校の休み時間
🦄『テヒョンアちょっと来てくんない』
🐯『分かった』
ホソギヒョンとテヒョンアは屋上の階段のとこまで行った
🦄『ねーもうさ、いい加減ジミナと別れてくんない』
🐯『ごめんだけど、ジミナと別れる事は出来ない』
ドンっ!!!!!!
その時、ホソギヒョンはテヒョンア階段から突き落としてしまった
テヒョンアはそれから、病院に救急搬送され、怪我だけで済んだ
ホソギヒョンは、このままだと退学になってしまうので
テヒョンアに階段から突き落としたって事皆に話したらジミナを同じ目にあわすと脅しをかけた
それから月日が経ち、テヒョンアの怪我もひいてきていつもの生活に戻った
でも、ホソギヒョンの気持ちは変わらなかった
いや、前よりも気持ちが強くなっていた
それからというもの、ホソギヒョンは、ジミナにアタックするのではなく、テヒョンアを殺そうとする行為をし始めた
寒い中プールに突き落とし、上がって来れないように頭を抑えたり、授業で使う縄で首をしめてきたりといろいろな事をした
それでもテヒョンアは、幸運の事に怪我だけで済んでいた
それをホソギヒョンは気に食わなかった
卒業が近づいた頃
放課後ホソギヒョンは、テヒョンアを教室に、呼んだ
これまで、ずっと色々な事をされてきたテヒョンアの手と足はガクガク震えていた
🦄『今日こそお前を殺してやる』
テヒョンアは、言葉も出なかった
ホソギヒョンの右手には、家庭科室にある包丁が少し見えていたからだ
🐯『うわーーーーー!!!!!!』
テヒョンアは、ホソギヒョンに殺られてしまった
ホソギヒョンは、もう感情がないような目をしていた
そこに、ジミナがドアを バンっ!!!!!!っと開けた
ジミナは、忘れ物していたようで急いで取りに来たようだ
ジミナは、ピタッと足が止まりテヒョンアの事をじっと見つめた
ジミナは、今の状況が理解出来ていなかった
でも、だんだん理解していって涙が溢れていった
🦄『ねーもう、テヒョンアはいないんだよ。僕と付き合ったらジミナは殺さないから。僕はジミナの事愛してるからやったんだよ!』
ジミナは精一杯首を振った
ジミナは、テヒョンアの耐えてきた努力を無駄にしたくなかったからだ。そして、愛してるから。
ジミナは、震えている手でテヒョンアの手強く握った
🦄『ジミナのために僕はこんなに頑張って来たのになぜ付き合ってくれないんだ』
🦄『これまでの事全部無駄だっていうの!ありえない』
ホソギヒョンは、自分がしてきた事が無駄になり、
少し涙を浮かべてながら、ジミナの事を刺した
🦄『2人ともごめんね 2人が羨ましかったんだ』
涙を垂らしニッコリ笑ってホソギヒョンは、自分の体に刺した