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何かあって何も無い
藍
坂裏
藍
坂裏
藍
坂裏
藍
藍
坂裏
あいつは軽く答えた
藍
俺は酒を持ってきて一人で飲んだ
隣に坂裏が居たから謎の安心があった
藍
坂裏
あいつはどうやら酒が飲めないらしい
藍
俺は勢いで家にあった分を飲んだ
床は酒の缶まみれで
俺は当たり前のように酔っていた
坂裏
藍
俺は多分あいつに甘えるように抱きついてた
と
思う
坂裏
坂裏
その後の記憶がなくて
そして…
今
藍
藍
藍
藍
藍
藍
藍
風呂場 から 音がした
藍
坂裏
あいつは俺にシャワーを向けた
藍
坂裏
藍
坂裏
坂裏
藍
坂裏
坂裏
藍
藍
坂裏
藍
坂裏
藍
坂裏
坂裏
さっきシャワーを向けられたのを忘れていた
藍
坂裏
坂裏
なにあいつ
母親かよ?!