コメント
6件
続き気になるー!
やばー! めちゃきになるー
テテの部屋𓂃 𓈒𓏸𑁍
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
コンコンコンッ!
さっきから泣いてばかりで 目が腫れてぐちゃぐちゃな顔を 顔を洗ってスッキリさせようとした時 タイミングよく部屋をノックする音がした
テテ
テテ
JIN
テテ
JIN
JIN
テテ
テテ
テテ
JIN
JIN
テテ
何の話だろうと疑問に思ったが JINが慌ててる感じかしたことで ただ事ではないとドアを開ける事にした
テテ
🚪カチャッ
JIN
JIN
テテ
JIN
テテ
JIN
え? ユンギヒョンから聞いた? なんでジンヒョンに言ったの?
テテの中で JINとユンギのやり取りが気になっていた
JIN
テテ
JINのあまりにも真剣な表情に はい。と答えるしかなかった
少しの間2人の沈黙が続く
気まずい空気が流れていたが さっきやろうとしていた事を 思い出したテテ
テテ
JIN
JIN
冷たい水でサッと顔を洗い ソファーに座っているJINの元へ戻る
テテ
テテ
恐る恐る話しかけてみた
テテ
JIN
JIN
テテ
JIN
テテ
テテ
本当の事は話さず JINに怪しまれないよう演技をする
JIN
テテの言ったことを疑っている様子で 眉を歪ませながら聞いてくる
そんなJINを目の前にしてまた 泣きそうになってくるテテだったが
グッと堪える
JIN
テテ
テテ
JIN
テテ
泣きそうになるのを耐えていたはずだった
が テテの頬には涙が流れていた
テテ
テテ
JIN
テテ
JIN
テテ
JIN
テテ
JIN
そんな事言いたくないのに JINに酷いこと言ってるのは 分かってるのに
心配してくれてるのに
負の感情が込み上げてくる
テテ
JIN
自分の嘘が見透かされてる事で 逃げ場がない状態の中 更に自分らしくない言葉が 次々とJINに対して攻撃を始める
テテ
テテ
JIN
テテ
テテ
🚪ガチヤ!バタンッ!
JIN
JINに言葉の攻撃を浴びせたテテは 自分の部屋を出て行ってしまった
JIN
JIN
JIN
JIN
JIN
JIN
JIN
勢いよく外まで出て行ってしまったテテ
行き先もわからないまま 夜の街をただ歩いていた
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
考えれば考えるほど よくない方へと想像してしまう
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
テテ
自分ではない自分になる感覚に 襲われながらも答えを考える
自分なんか必要ない 迷惑をかけるだけなんだ と
そんな事ばかりを考え テテは身を引くという答えを出した
主♪♪
主♪♪
リビングでは
グク
RM
ジミン
ホソク
ホソク
ジミン
ジミン
ホソク
ジミン
グク
RM
RMとグクは 2人が付き合ってる事は知ってます笑 by主
グク
グク
ホソク
RM
ジミン
RM
ジミン
バタバタバタ!
🚪ガチャッ
グク
グク
グクは玄関へと確認しに行く そして無くなっている靴で 誰が外に出たのかが理解できた
グク
外に出たのはテヒョンだと 知らされた他のメンバーは お互いに顔を見合わせ違和感を感じていた
ホソク
ジミン
グク
RM
グク
RM
RM
ホソク
グク
主♪♪
RMはまずユンギの様子を見に行く
ユンギの部屋のロック番号は知ってるので 番号を打ったあとノックをして 部屋へと入る
RM
RM
部屋が暗く きっと寝ているであろうベッドへと 足を進める
ベッドには少し汗はかいているものの 安定した寝息を立てて寝ている ユンギの姿が目に入った
RM
RM
そう言葉を残し ユンギを起こさないよう部屋を出ていき 次はジンの元へと向かった
RM
JINの部屋に行く途中 テテの部屋からJINが出てくるのが見えた
JIN
RM
RM
RM
JIN
JIN
RM
さっきまでのテテとの出来事を RMには話せなかった
出て行ってしまった理由に 自分が関わっているなんて
とうてい言えるわけがない
RM
RM
RM
JIN
JINはテテの事が気になりつつも RMと一緒にリビングへと向かった
主♪♪
主♪♪
夕飯を食べたあと メンバーがそれぞれ部屋に戻ったが JINだけはリビングに残っていた
JIN
JIN
テテが出て行ったのは 自分の責任でもあるからと 帰ってくるまでは 待っていようと決めていた
JIN
JIN
JIN
テテの事が心配で心配で 無事に帰ってきてくれるのを祈ることしか出来ない自分が情けないとも感じていた
ホソク
JIN
ホソクもテテの事が心配で リビングへとやってきた
ホソク
JIN
ホソク
ホソク
JIN
ホソクの言葉に口を閉ざすJIN
そのJINの姿が気になったホソク いつものヒョンではないと感じとった
ホソク
ホソク
JIN
ホソク
ホソク
JIN
ホソク
JIN
JIN
JINはそれまでの経緯を話した
そして何故 テテに本当の事が言えなかったのか ホソクにならと 全てを話す決意をした
JIN
JIN
JIN
全て話すと決意したが言葉が詰まる
ホソク
ホソク
JIN
JIN
JINは一呼吸息を整えてから 話しはじめた
JIN
JIN
ホソク
ホソク
JIN
JIN
JIN
JIN
JIN
ホソク
JIN
JIN
JIN
ホソク
JIN
JIN
思わず声を荒げてしまったJIN
JIN
ホソク
JIN
JIN
JIN
ホソク
ホソク
ホソク
JIN
JIN
ホソク
JINの気持ちを全て知ったホソク それだけではない 3人の関係性も知ってしまい ホソクでもどうしたらいいか 分からないでいた
JIN
JIN
JIN
ホソク
ホソク
JIN
JIN
ホソク
ホソクが部屋へと戻り 再びJIN1人になったリビング
JIN
JIN
JIN
JIN
JIN
!!!
ユンギ
ユンギ
ユンギ
ずっと寝ていたユンギは目を覚ますと すっかり体調が良くなり お腹も空いた事で何か食べるものがないか リビングへと入ろうとした矢先 JINの独り言を聞いてしまう
JINが テヒョンの事を好きだという事実を知り リビングの入り口の手前で動けないでいた
ユンギ
ユンギ
ドクンッ
ユンギ
ユンギ
ドクンッドクンッ
ユンギ
ユンギ
ユンギは胸の苦しみの意味を考えるが 分からない
顔を合わせるのが気まずいと思いながらも JINがいるリビングへと足を進めた
ユンギ
JIN
JIN
つづく
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
主♪♪
゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚