翠すち
花怜おはよぉ、、、、(ふわぁ
翠花怜
お兄ちゃんおはよう
翠花怜
寝癖ついてるよ?
翠すち
え、本当に?最悪だぁ、、、、
翠花怜
朝御飯出きる前になおしてきな~
翠すち
は~い、、、、(ふわぁ
翠花怜
(寝癖、、、、可愛かった、、、、)
私の家は訳ありで、私とお兄ちゃんで二人で暮らしている。
まぁ、私には、お兄ちゃんがいるならどうでもいっか、。
翠花怜
適当だけど、これでいいや、、、、
スクランブルエッグとバタートースト。普通の朝ごはん。
翠花怜
お兄ちゃん、朝ごはんできたよ~
翠すち
ん~ありがと~
翠花怜
時間ないから急いでね~
翠すち
分かってる分かってる~
翠すち
オッケー準備終わった~
翠花怜
ん。じゃあ、
翠すち
ん。美味しい~
翠花怜
そう?適当だけどw
翠すち
全然。作ってくれるだけで嬉しいし
翠すち
いつもありがと
翠花怜
、、、、(お兄ちゃんのこういう所、大好き。)
翠花怜
(ふとしたときに日頃の感謝を伝えてくれる所。)
翠花怜
ううん。こちらこそ
翠花怜
(お兄ちゃんと過ごしていくうちに、"好き"が増していく)
翠花怜
ほんとこれ以上好きにさせてどうするのさ、、、、(ボソッ)
翠すち
ん?何か言った?
翠花怜
いや?なんも
翠すち
そう。
翠花怜
んじゃ学校行こっか
翠すち
ん~マジでねむたーい、、、、
翠花怜
あははwめんどくさいよね、、、、。
翠花怜
時間やばいし、もうでよっか
翠すち
ふぁ~い
通学路をお兄ちゃんと歩く。
毎回この時間沈黙なんだよな~
翠花怜
、、、、お兄ちゃんってさ、
翠すち
ん?
翠花怜
好きなことか、いないの?
翠すち
え、
翠花怜
、、、、、、、、
翠花怜
あぁ、いきなり聞いてごめんね?忘れていいからっ、(汗
翠すち
、、、、。
翠花怜
、、、、。
翠花怜
(絶対変に思われた、、、、。まあいきなり好きな子いるか聞かれたら変に思うか、、、、。)
翠すち
、、、、(好きな子、ねぇ、、、、)
翠花怜
じゃあ、お兄ちゃんまた放課後
翠すち
は~い、またね~
翠花怜
うん
翠花怜
(今日の朝もあんまり話せなかったな~、、、、)
翠花怜
(結構そっけない態度とっちゃった気もするし、、、、)
翠花怜
(あーもう何で私ってこうなの、、、、?)
翠花怜
おはようございます、、、、(ガラガラ
翠花怜
はぁ、、、、
北条雪
あれ、ため息~?幸せ逃げるぞ~??w
翠花怜
雪、、、、、
北条雪
花怜おはよっ
翠花怜
おはよう、
北条雪
それで、なになに?進展あった??
翠花怜
なーんにも。そればかりかそっけない態度ばっか、、、、
北条雪
あちゃー。
北条雪
まぁねー、恋愛ってそういうもんなんでしょー?
翠花怜
どうだろ、これが初恋だからわかんない
北条雪
あーそっかそっかー。初恋なのかー
北条雪
難しいねー
翠花怜
もう絶対無理だよね
翠花怜
お兄ちゃんモテるし、諦めた方がいいのはわかるけどさー
北条雪
ん~じゃあまずはさ
北条雪
今まで以上に仲良くなったら?
北条雪
それか、一人の女として意識させるとかさ
翠花怜
えーでも、どうやって?
北条雪
んー私にはわかんない!!けど
北条雪
やっぱとにかくアタックでしょ!!
北条雪
今のうちにやれるだけやっとかないと後々後悔するよー?
北条雪
それこそお兄さん、モテるんでしょ
翠花怜
うん、、、、。
北条雪
じゃあもうがんばれ
北条雪
私は花怜のこと応援してるぞ~
翠花怜
うん、、、、雪、ありがとう!!
翠花怜
私頑張ってみる!!
北条雪
うん!その調子!
主
小説かくのってめちゃくちゃ疲れる、、、、、、
主
じゃあ次もお楽しみに!