コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
赤
時刻は22:30 コンビニまでは徒歩15分。 大体22:45までに着くだろうという計算だ。 そして15分ほど店内でウロウロしながら桃くんを鑑賞すれば、23時になる。 23時は桃くんの退勤時間… そう、一緒に帰れるのだ!!
赤
青
赤
赤
青
赤
赤
青
赤
赤
青
青
赤
赤
暗いとこ苦手な俺は夜の外出を控えていたけれど、今日は全く怖くない すごく心が踊ってる
桃くん居るかなーとるんるんで入ったが桃くんの姿が見当たらない。 少し焦り、店内を探し回る。
赤
桃
赤
桃くんは商品の陳列をしていた。 俺は安心してほっと息をついた。
赤
赤
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
話しかけてくるなって言った割にはめっちゃ話しかけてくる。
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
赤
赤
桃
一緒に帰れないらしい。 ショックだ。 また15分一人で歩かないとなんて気が持たない 暗いの怖いし、
桃
桃
赤
桃
時間経つの早いななんて思いながら、重い足取りで外へ出る。
赤
赤
変な男が声をかけてくる。 怖くて声が出ない。
赤
俺の腕を掴み何処かへ連れて行こうとする。 その力は強く、俺の力なんかじゃ抵抗できないものだった。
赤
桃
桃
間一髪のところで桃くんが止めてくれた。 男は静かに去っていった。 体が動かない。
桃
赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤