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★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 1話完結型を 思いつくまま不定期更新
■成人の扉■ エル(二十歳)✕うさぎ(補導員)
〈 検証しましょう 〉 再掲
L「今の誰?」 兎「あ、エルくん~!ちょっと早く着いたから先にお茶してたよ!」
L「今出てった男、うーくんに話しかけてたやろ?誰?」 兎「なんかスカウトだって」
L「···AV?」 兎「なんでそうなるんだよ!」
L「アイスティー下さい···で、何のスカウト?」 兎「なんかさぁナンパ術レクチャーとかで、そのモデルだって。そんなのあるんだな!」
L「···うーくんさぁ」 兎「大丈夫、断ったよ?」
L「当然やで···っていうか、それ間違いなくAV」 兎「ええぇ!」
L「うーくんさぁ、世間を知らなさ過ぎ」 兎「そ、そんなことないよ!悪質商法とか違法薬物とか、ちゃんと学校でも習ってきてるし!」
L「学校で習ったことで身についたと思ってるあたりがもうおこちゃま」 兎「おこちゃまって言うなぁ!」
L「まぁそういうトコがまた可愛えんやけどな〜w」 兎「ちょ、お、大人をからかわないの!///」
L「すぐ照れるのも可愛え〜」 兎「だから可愛いとか、おっきな声ダメっ···///」
L「ほんと今までよくヤバイ事にひっかからんかったね」 兎「そりゃあそんなばかじゃないもーん」
L「ばかやあらへんけどおこちゃまなんやもーん☆」 兎「う、うるさいな、もう!」
L「いつも言うとるやろ?もっと自分の魅力をわかっとかんと危険が一杯なの、可愛えんやから」 兎「あ~もぉ!可愛い可愛い言うなってッ!///」
ラン「ふ〜ん··· ほんなら、うーくん」 ハル「な、なに?」
L「どれだけ可愛くてキュートでゑろいか、ベッドのうーくんを撮って一緒に検証しようや☆」 兎「へぁ?///」
L「大人や言い張るんなら、オトナの魅力やら色気やら、おこちゃまの俺に教えて欲しいなぁ〜?うーく〜ん」 兎「う、っ、///」
L「オトナなんやからベッドに限らんと公園とか車の中なんかもええよネいっそ色んなシチュエーション片っ端から撮ってくってどうやろなエエなそぉしよさっそく今から帰り道の公園で撮ってそのあと駐車場で車ん中やなそんで家やなくラブホのベッドで鏡プ レイこれで行ったろー!」 兎「エルくんが1番アブナイひとー!///」
L「え?やらんの?」 兎「や··· やるよ···///」 END
いいオトナが、そんな新成人に身も心も捕まっちゃいましたねー