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愛音の幻想郷入り物語!?

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愛音の幻想郷入り物語!?

2 - 愛音の幻想郷入り物語!?〜魔理沙との出会い〜

2020年05月17日

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魔理沙

…おーい

魔理沙

聞こえるかー?…てかそもそも意識あるのか?

魔理沙

…はぁ、まいったな…。

私が朝日を浴びに家の外に出ると、目の前で『そいつ』が倒れていた。驚いたが、とりあえず家で介抱している。

愛音/アイネ

…ん…ぅ…。

魔理沙

…お、気がついたか?

愛音/アイネ

…あ、

愛音/アイネ

…あなたは…?それに、ここは一体…。

魔理沙

…私か?私は霧雨魔理沙、ごく普通の魔法使いだぜ♪

愛音/アイネ

魔法…使い…?

どうやらこいつは私…どころか魔法使いを知らないらしい。人里の人間でも無いようだ。

愛音/アイネ

…っあ、ここはどこですか!?

魔理沙

ここは私の家だが…。お前、私の家の前で倒れてたんだぜ?

愛音/アイネ

…へ?…じゃ、じゃああなたが助けてくれたんですか…?

魔理沙

まあ、そういうことになるな。

愛音/アイネ

…私の名前は愛音といいます。魔理沙さん…ありがとうございました…!

魔理沙

アイネ…?…いい名前だな。…ところでアイネはなんであんな所で倒れてたんだ?

愛音/アイネ

紫さんに、連れてきてもらったんです。…この世界に。そして、意識を失ってて…。

魔理沙

…また紫か。あいつの気まぐれには困ったもんだぜ…。…住む場所がないなら私の家に住むか?

愛音/アイネ

…いいんですか!?

愛音/アイネ

(助けてくれたみたいだし、魔理沙さんなら信用出来そう…)

魔理沙

よし、そうと決まったらまずは挨拶回りだな!着いてきな!

ーそう言って私は外と繋がる扉を開けたのだったー

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