ここは魔法が使える理想の国
皆平等で平和に暮らしていた
はずだった
ユアン
エト
ユアン
エト
ユアン
エト
魔法が使えるのは王宮の者のみ
その他の庶民に分類される私たちはほぼ王族の奴隷
かつての平等で皆が平和な国はきっと戻って来ることはないだろう
今日も私は王子であるユアン様に仕えるメイドだ
ユアン
エト
ユアン
エト
相変わらず不気味だなぁ……
この部屋は
ユアン
エト
怖いけど従うしかないよね
うっ…不味い
ユアン
エト
ユアン
身体が…痛い
エト
エト
ユアン
エト
ユアン
エト
ユアン
ユアン
エト
エト
ユアン様の部屋だ。 ここまで運んできてくれたのか
ユアン
ユアン
エト
ユアン
エト
ユアン
ユアン
エト
ユアン様って私と2人きりになった瞬間優しくなるんだよな……
もしかして、私ユアン様に 嫌われてる……とかなのかな
エト
ユアン
エト
エト
なんか、右ポケットが重く感じる
エト
エト
エト
エト
こういうペンダントって魔法使える人しか持っていないから王宮の人しか持ってないはずなのに…
だけどこの王宮にオレンジとピンクの グラデーションがあるペンダントを 持っている人いたっけ?
エト
エト
ユアン
エト
エト
ユアン
エト
ユアン
エト
なんかこの状況ってマズイのかな…
コメント
5件
コメント失礼します。 花魁の私は今日も貴方を満たしていく を読みたいのですが、読めないみたいで、 どうしたらいいでしょうか?
こーいうお話大好きですッ🫶🏻︎🥹💖 ̖́- ゆあえと尊っ🍑︎⸜❤︎⸝