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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

小雨が降り注いでいたあの日は、 私は雰囲気のいいバーで飲んでいた。 適度に酔って、 ぼーっとしていたからか、 何故か気づかなかった 少し危ない店の空気。 ちらりと横を見れば 店員と客がイチャイチャしている。 ……酔っていた私も悪い。 ここは危ない店だって気づかなかった。

𝐣𝐢𝐦𝐢𝐧

こんにちは ㅎ

そう話しかけてきた人は …… ジミン先輩。

𝐦𝐞

……え?

𝐦𝐞

先輩?

𝐣𝐢𝐦𝐢𝐧

……なんでここにいんの?

𝐦𝐞

先輩こそ、、なんでその服……

先輩が来ていたのは 店員さんが来ている服。 まだ残っていた理性で考える。 先輩はここの店で働いているのだと。

𝐣𝐢𝐦𝐢𝐧

絶対秘密にしろ、誰にも言うなよ

そう私に伝えるジミン先輩の 恐ろしい顔と言ったら 本当に忘れられない。

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