テラーノベル
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小雨が降り注いでいたあの日は、 私は雰囲気のいいバーで飲んでいた。 適度に酔って、 ぼーっとしていたからか、 何故か気づかなかった 少し危ない店の空気。 ちらりと横を見れば 店員と客がイチャイチャしている。 ……酔っていた私も悪い。 ここは危ない店だって気づかなかった。
𝐣𝐢𝐦𝐢𝐧
そう話しかけてきた人は …… ジミン先輩。
𝐦𝐞
𝐦𝐞
𝐣𝐢𝐦𝐢𝐧
𝐦𝐞
先輩が来ていたのは 店員さんが来ている服。 まだ残っていた理性で考える。 先輩はここの店で働いているのだと。
𝐣𝐢𝐦𝐢𝐧
そう私に伝えるジミン先輩の 恐ろしい顔と言ったら 本当に忘れられない。
コメント
2件
続きみたいな
続きみたいです!!!!!!