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~fjsw視点~
何にもない休日の昼下がり。
3人でソファーに座り、ぼーっとテレビを見ているくらい何も無い。
大森．
若井．
藤澤．
元貴の飽きたという一声で何かをしようと考え始める。
若井．
藤澤．
若井．
動物園や遊園地等行ける所はほとんど行った気がする。
藤澤．
若井．
藤澤．
大森．
結構明るい時間に家を出たはずなのに、気付いたら暗くなってた。
藤澤．
若井．
大森．
藤澤．
こんなに沢山買うつもりは無かった。
夜ご飯の材料とかその他の物を買おうと思っていたんだけど、気付いたら関係の無いものまで買ってしまっていた。
若井．
藤澤．
大森．
若井．
大森．
藤澤．
息子の一言に励まされてしまった。
若井．
藤澤．
若井．
大森．
結局、何も無い日が無いのかもしれない。
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