TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

本当んの絆

一覧ページ

「本当んの絆」のメインビジュアル

本当んの絆

1 - 雨

♥

32

2023年06月29日

シェアするシェアする
報告する

どうぞ( ^-^)_旦~

詩音

ハー今日お父さん帰ってるかな?

詩音

帰ってたら嫌だなボソッ

ポツッ

詩音

雨かこのくらいの雨なら
大丈夫かなぁボソッ

詩音

早くは家に帰りたくないなぁ

ポツポツ

詩音

ダメやぁ絶対降る

詩音

帰ろっ

ザァーザァーザァ

詩音

ダッダッダッダ

陽人

詩音!

詩音

陽人!

陽人

お前傘は?

詩音

ないよ

陽人

マジ?

陽人

俺もww

陽人

一緒に帰って怒られよ!

詩音

うんww

陽人

じゃあ

詩音

送ってくれてありがとう

陽人

いやだって俺の家隣じゃんww

詩音

そっかww

陽人

忘れんな!ww

詩音

wwww

詩音

じゃあね

陽人

うん

詩音

ただいm

おい!飯はまだか!

詩音

ビクッ((お父さん帰ってた、、

ごめんなさい!パートで遅くなっt

口答えするのか!?

パートだろうがお前の仕事だろ!?

ごめんなさい!

詩音

ハー

これが私の日常

詩音

音立てずに行こ

詩音

トコトコトコ

お父さん

ハー全く

詩音

お父さん

おい!お前部活してないんだろ!?

お父さん

今まで何してた!?言ってみろ!

詩音

公園、、

お父さん

お前はさぁ勉強もせずに
遊んでたのか?

お父さん

受験生だろ

お父さん

今のままじゃお姉ちゃんと
同じ高校入れないぞ

詩音

同じ高校入りたくないしボソッ

お姉ちゃんが行ってる高校は 県で1番頭の良い高校だ

お父さん

お前もそこに入ってくれないと周りからお姉ちゃんは何でこんなにできるのに妹の方はできないの?って
お前が言われるだけだぞ!

詩音

それでも良いし!

詩音

どっか行って!

お父さん

あ?

ボコッ

詩音

ッ...

左の頬が熱くなっているのが分かる

お父さん

もう一回言ってみろ!((圧

詩音

ビクッ

詩音

ご、ごめんなさい

お父さん

全くお前らは謝ることしか
できないのか!?

詩音

、、

詩音

勉強してきます

詩音

トコトコトコ

詩音

((痛い、、

詩音

ハー

詩音

何でいっつも比べられ
なくちゃいけないの?

プルルルルプルルルル

詩音

陽人、、

詩音

もしもし?

陽人

お前大丈夫か?

詩音

大丈夫

陽人

絶対大丈夫じゃないだろ

陽人

声震えてるじゃん

詩音

そ、それは濡れて寒いから

陽人

泣いてるだろ本当は

詩音

ッ..ポロ

詩音

そうだよ!

詩音

ポロポロ

陽人

濡れたから怒られた?

詩音

うんん

詩音

お姉ちゃんと私何でこんなに
違うのかって

詩音

お姉ちゃんは県1の高校入ってるけど私は陽人と同じ高校入りたいから

陽人

お前、、

詩音

だって小さいころからずっと同じなのに高校で離れるの嫌だもん!

陽人

wwww

詩音

な、何がおかしいの?

陽人

そんなに俺のこと考えてくれ
てたんだ

詩音

んまぁ

陽人

なら俺の行く高校で入ってずっと
学年10位以内に入ったら?

詩音

できるかな?

陽人

できるだろww

陽人

すでに入ってるのにww

詩音

高校とレベルが違うから

陽人

俺も頑張るから詩音も頑張って

詩音

うん!

詩音

ありがと!

陽人

じゃあまた明日

詩音

じゃあね

詩音

何か楽しかったな

今日はご飯を食べて 早く眠りに付いた

詩音

zzzz

ピピピピピピピピ

詩音

ん?(ρ_・).。o○

詩音

眠っ

詩音

学校行くか

詩音

ガチャ

詩音

もう恵里菜来てる

詩音

おはよ

シーーーーーーーン

詩音

あら?

詩音

他の教室かな?

詩音

確かに靴はあったけど、、

詩音

でもまだ早いからいつも恵里菜
朝学始まる10分前に来るのに何で

ガラガラガラ

詩音

いじめっ子

いやぁマジあいつおもろいなぁww

いじめっ子

!チッ

詩音

あ、、えっとおはよう

いじめっ子

ブスは黙れ

詩音

ビクッ

詩音

あ、ご、ごめん

いじめっ子

行こ!

いじめっ子

うん

今回はここまで次回お楽しみ
ばいちゃ

この作品はいかがでしたか?

32

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚