いつになったって梵天のモブ

私は七峰 羅兎 日本1の最大組織梵天 に雇われている まぁ所詮雑魚程度の下っ端だが 一応実力者として名を残してるはず

私が梵天に来たのは 理由があって親に売られたから 売られた理由は分からないままだが これといって不自由なことはない だって梵天の首領 、そう 佐野万次郎と私は顔見知りだから

私が小さい頃よく遊んでもらったしね

朝起きたら私はすぐに 階段を駆け下りた

自室から出たらまずはキッチンに立つ

え、なんですぐ飯食ってっかって？ 腹減ってんだよ

パン＜ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧァァァぃぃぃぃギェ⤴⤴ぇぇぇｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ

食べたらすぐに出発 本部に行くんだよ畜生が() でも本部に置いて貰えるだけ マシらしい(知らんけど)

駅まで突っ走り 電車の中へと急ぐ

電車から降りたら人道理の少ない この道を急ぎ足で通過する

他の奴らに見られたら面倒だ この道は本部に繋がってるから あまり知られたくない

そして本部に着く でも此処は廃棄とてもじゃ無いけど 近寄り難い

奥にいくと 資料を保存している所と デスクがある

そう私は梵天のモブのままなんだ まあまあ活躍してるはずだけど 雑魚程度 私の夢は幹部になる事 実力あるはずなんだよ だから幹部入り頑張る(*•̀ㅂ•́)و✧

バンッ

その瞬間割れる様な痛みが 全身に走った 飛びそうな意識の中 血が滲んだ奴の姿が薄らと見えた

飛びそうな意識だけど 私は無事だった

バンッ

奴が撃ったチャカの弾丸は 私の首を少しかすっただけ 特に問題はなかったみたいだ