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リエーフ.
神楽ー！！
神楽.
なに
神楽.
朝からうるさい
リエーフ.
黒尾さんと付き合ったってまじ！？
神楽.
声でかい
神楽.
うるさい
神楽.
黙れ
リエーフ.
ほんと！？)ｺｿ
神楽.
まぁ、うん
リエーフ.
いーなー
リエーフ.
黒尾さん。
神楽.
いや、何言ってんの
リエーフ.
だって俺神楽の事好きなんだもん
鉄郎.
え
神楽.
ぁ、え
神楽.
ぃや、ちょ
神楽.
まっ....
神楽.
え？
神楽.
頭おかしくなりそう
リエーフ.
黒尾さんおはよーございます！
鉄郎.
おー、
リエーフ.
じゃ！
鉄郎.
どうしてこうなった...
神楽.
いや、こっちのセリフでもあるんですけど...
鉄郎.
とりあえず会ってからの流れを...
神楽.
いや、あの
神楽.
かくかくしかじかで、
鉄郎.
そーか...
鉄郎.
ごめん俺急いでる
鉄郎.
じゃ
神楽.
あｯ、あの
鉄郎.
ん？
神楽.
私は黒尾さんだけなので
神楽.
では
神楽.
(
鉄郎.
つまり、
鉄郎.
リエーフは入学式の時神楽に一目惚れして
鉄郎.
ずっと好きだったけど、彼氏が出来たわけだ
鉄郎.
それが俺で、
鉄郎.
それを俺の前でお前がサラッと言ってる
リエーフ.
そーですね！
鉄郎.
そーですねじゃないんだよ、笑
リエーフ.
俺は黒尾さんに何を言われようと神楽が好きなんです！
鉄郎.
だってよ
神楽.
私は好きになれない
神楽.
リエーフのこと。
神楽.
ごめん
リエーフ.
知ってる！
リエーフ.
てか神楽が謝る事じゃないし
鉄郎.
なんでそんな強いんだよ、
リエーフ.
好きな子に好きって言っただけなんで
鉄郎.
んだよ
鉄郎.
格好良いかよ
鉄郎.
やべ、雨降ってきた
神楽.
涼し
鉄郎.
俺買ってくるから待ってて
リエーフ.
あざーす！
神楽.
黒尾さんカバン持たせたままじゃん
神楽.
私財布届けに__
リエーフ.
)
鉄郎.
、
神楽.
っちょ、
神楽.
( ﾄﾞﾝ
神楽.
あ、ごめ、
神楽.
突き放しちゃっ__
リエーフ.
んーん
リエーフ.
だいじょーぶ
神楽.
ちょ、待って
神楽.
黒尾さん殴んないで、！
鉄郎.
)
神楽.
あれ
私担がれてるんですけど？
買ってきた傘は、！？
意味ないし...
もう訳わかんない、
神楽.
はー...
とりあえず帰ってすぐお風呂に入ったけど、
まだ理解が追いつかない
黒尾さんが傘買いに行った後
財布届けに行こうとしたら
リエーフにハグされて
それを黒尾さんが目撃して
担がれて
キスされて
現在に至る。
神楽.
明日からどうすればいいの、
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