男嫌いの少女は織田作の友達でした！

まぁ、これを見ているってことは俺は死んでいるだろう。俺の予想だと太宰に見送られながら死ぬ。だから太宰にこの手紙を渡した。天音？葵？元気か？最近会えてないから分からんが、葵と天音に言う、殺しは救いにはならない。殺しをしたって誰も喜んではくれない。お前らの母親とおなじだ。その残された人が悲しんで泣き叫ぶだけだ、

天音、葵は人を救う仕事をするんだもちろん太宰も、お前らの異能力は人殺しなんかに使うものじゃない人を助けるために使うものだ、ここからは個人の話になる、今からは青いだけに言うよく聞いておけ、葵お前は人から必要とされたくて、愛されたくて、生きる意味が欲しくて、ポートマフィアに入っているだろう。そんな理由でお前は入っては行けない。お前は愛されるべき人間だ。お前はもう少し自分に自信をもて、お前は十分立派だ

次は天音だ。天音お前は、姉という重み、生まれてきた意味を探しているな？天音お前は妹でも、姉でも何ら変わらない。妹がいるだけだ。生まれてきた意味だってそうだ。母親が望んでうんでなくても、生まれたということは生まれてきた意味はある。それは生きることだ、十分に生きるんだ天音らしく、姉だからと方に力を入れすぎるなよ。あおいに少しは甘えてみろ気持ちが楽になるぞ。

最後に言っておく、俺らは誰が死んだって友達だ！