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部屋を出ていくテヒョンの 顔は後悔していた、 ジミンを花嫁にするんじゃなかったと
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窓を開けてベランダに出る
日は落ちはじめ、 城の周りの森に影が落ちる
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隣の部屋のベランダから ユンギが話しかけてくる
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ユンギの目が一瞬赤く光 蛇に睨まれたカエルの様に身動きが取れず呼吸が乱れる
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背筋が凍った 同じ力を持ってるはずなのに、 この人には叶わないと、 一瞬で力の差を見せ付けられた
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見透かされ、踊らされてる
理解っている
僕が力を使えば
テヒョンの血が必要になる事を
そしてそれが
今まで力を使う事を何故か
拒否して来たテヒョンの
首を絞める事になる事を
ただ傾く日の光とは
比例する様に
高鳴る胸が
溢れてくる力を
抑える事が出来なくて
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僕は城を飛び出した
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♡いつもありがとうございます😭 私のやる気に繋がります、 良ければ気軽にコメント でももらえると嬉しいですw
コメント
18件
最高としかいいようがないよね。
続き楽しみにしてます!(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
続きキター٩(ˊωˋ*)و S的なジミンちゃん(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ