主
主
主
主
主
『今更何?』 「は、?」 『俺のこと散々バカにしといて、 さっさと離してくんない?』 心が痛い。それでも”悪役”を演じきる。 「それは...」 『お前らさぁ、手のひら返し、ウザいよ? さっさと離せよ。』 「それでもッッ!!」 ズルッッ 『...じゃあな。 好き”でした”』 スルッ 「春千夜ッッッ!!!!」 ...やっと死ねる。 サヨナラ梵天。 俺は...やっと..... _____ラクニナレル。 「そ、、んな、、 守れなかった、、、 俺らが殺してしまった、、、 春千夜、、、」ポロポロッ "愛してるッッ!!" "俺も" 「春、、千夜、、?」 ”またな梵天” 「ま、、たな、!!」ニコッ その笑顔には悲しみと、自分への憎しみと、 _____愛情が籠っていた。
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