テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

渚くん

なんで外出てるんですか?

殺せんせー

あなたたちがクラスから私のせいでブーイングを受けているそうなので

カルマくん

殺せんせーのせいじゃないって、俺らが自分でしたこと、早く中入って

殺せんせー

無理です!

渚くん

なんでよ!早くしてよ

殺せんせー

あなたたち、戦ってきた仲間に相談の一つもしないで、このままやり過ごすつもりですか?

カルマくん

そうだよ!

渚くん

だから無理だよ!僕たちは話すつもりない。絶対に話さなきゃいけない理由もないでしょ?

殺せんせー

確かにないですね。でもクラスメイトたちが私が生きてることを知ればどんな反応するでしょうかね。君たちの努力は無駄に終わりますね。

カルマくん

っ、へー先生は俺らのやってきたこと、無駄にしたいんだ、

渚くん

最低ですね

殺せんせー

では、クラスの人に相談を

渚くん

何でもかんでも相談すれば、良くなるってことはないんだけど?

殺せんせー

そんなことはありません。よくなることだってあります。少しは仲間を信じたらどうですか?

カルマくん

別にさ、信じてないわけじゃないんだよ。でもね、話すのは無理なんだよ!せんせーは俺たちのことちょっとしか知らないくせに、知った被ってうざい!

渚くん

いい加減にしてよ。僕たちはやってきたこと、間違ってないと思ってるから。

次の日!

カルマくん

な、なにこれ

クラスメイト

話せよ。なんで殺せんせー生きてんだよ

殺せんせー

呼びました。

カルマくん

は?ふざけんなよ

渚くん

な、なんで、ほんとに無駄にした、、、

カルマくん

うん、、

クラスメイト

様子がおかしいぜ?

黒子 テツヤ

なんですか?

赤司

なんか持ってるぞ

緑間

対せんせー用の、銃とナイフ?

黄瀬

なんでっ

青峰

なんでって言われてもな?俺もわからん

紫原

潮ちんー大丈夫?お菓子食べる〜?

黒子 テツヤ

紫原くん!ダメです!今近づいた、、ら、

渚くん

うるさい。

紫原

え?、、、なんで?

赤司

身長200センチを超える紫原を片手で押し倒した。

渚くん

黙って

渚くん

うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。僕は男の子僕は男の子僕は男の子男の子男の子男の子男の子

カルマくん

ほ、発作が、、、

カルマくん

渚くん薬、、飲んで

渚くん

はぁ、男の子?男の子?僕は、女の子?か、、、カルマくん、、僕は女の子?男の子だよね?男の子。おんなのこ?おとこのこ?僕はどっち?(痛い)どっち?(痛い)どっち?(痛い)ど、、、っ、、ち?

黒子 テツヤ

渚くんは男の子です!

渚くん

どっち?どっち?

渚くん

カルマくんこ、たえ、て、

赤司

カルマじゃないとダメらしいね、

カルマくん

渚くんは、男の子だよ!でも僕と付き合うことになっても、どっちの性別でも構わないけどね。俺、渚くんが好きだからさ!

黒子 テツヤ

そんなふざけた回答で、渚くんは納得するんでしょうか?

渚くん

そ、うだね、カルマくんがいいって言うなら、ぼく男の子でも女の子でもいいかも!

カルマくん

そっか〜良かった。

カルマくん

じゃあ、薬飲んでくれる?

渚くん

うん、、、

カルマくん

じゃあ、飲ませたら、寝るから、帰るね?

クラスメイト

ダメに決まってんだろ!

クラスメイト

話せよ!

クラスメイト

まず、この状態を話せ!

カルマくん

あーもう。うるさいな!もうこれでいい?殺せんせーは殺してない。烏間せんせーに保護してもらってただけ、その計画をお前らが邪魔して怒った渚くんが、発作を起こした。

カルマくん

ほら、渚くん、薬飲んで、痛みはきた?

渚くん

うん。

十錠の薬をパクりと飲んだ渚くんをみて、

クラスメイト

え?なんでそんなに

黒子 テツヤ

え?死にませんよね?

カルマくん

横からうるさいんだよ!黙ってて!はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、

渚くん

カルマくん!大丈夫?

カルマくん

大丈夫!早く寝て、おぶって帰るから

渚くん

でも、ホッサハ?

カルマくん

家まで我慢する。そしたら、治してくれる?渚くん。

渚くん

分かった、

黒子 テツヤ

(なんの話でしょうか?)

赤司

(気になるな)

青峰

(こいつ、十錠とか普通に死ぬだろ)

渚くん

じゃ、ね、寝るね

カルマくん

うん。さぁ、帰ろ

黒子くんと渚くん

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

202

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚