/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
るぅと
はぁ
ころちゃんが、、、 僕だけの記憶を忘れるなんて
用事があるなんて嘘
多分、一人になりたかったんだと思う
今目の前にある現実を 信じたくなかったんだ。
だから、逃げた
るぅと
ころちゃん、、、、
ころん
待っ、、、、
あの時、少し戸惑った様な 表情をしてた
るぅと
、、、、、
るぅと
帰ろう。
ころん
あの子、どうしたんだろう？
ころん
うーん🤔
ころん
まぁいいか
ころん
早く退院する準備しよ
ﾋﾟﾛﾝｯ
ころん
？
ななもり
「ころちゃん、今から退院したら
すとぷりハウスに来てね」
すとぷりハウスに来てね」
ころん
なーくんからだ、、
るぅと
、、、、、、
ﾋﾟﾛﾝｯ
るぅと
？
るぅと
なんでしょう、、、
ななもり
「るぅとくん、すとぷりハウスに来てね」
るぅと
なーくんからでしたか、、
ｶﾞﾁｬ
るぅと
来ましたよ〜
るぅと
って
るぅと
なんでっ！
ころん
あ、るぅとくん
るぅと
どういうことですか！？
ななもり
俺は、ただ二人と話をして欲しくて
ななもり
ここに呼び出しただけ
ころん
へぇー
ななもり
ころちゃんはるぅとくんのこと覚えてないんだよね？
ころん
うん、、、
ころん
最初はびっくりした、、
るぅと
、、、、、
ころん
誰だろって
ななもり
そっか
るぅと
っ
るぅと
あの、僕帰ります
ななもり
え、でも
るぅと
必要ないお喋りなんていりませんから
るぅと
第一、ころちゃんは僕のこと覚えてないので、、、
ｶﾞﾁｬ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ