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それでねぇ~っw

…ふふっ、笑

…、!

……、、

…ッ、(フイッ…

先輩と話すことがなくなって

凄く寂しい…

(ただの"他人"みたい……)

……、、

黄くん…

今日お弁当さ、屋上まで食べたら?

ぇ…?なんで…

今日、天気いいし暖かいから

お弁当食べるのに最適だよッ…!

じゃあ、紫先輩も誘って____

そ、それはダメッ…!

…なんで、?

な、なんでも…ッ!

今日は独りで食べてッ…

えぇ…

まぁ、分かったよ…

うん…

……、、

…ガチャッ、(開

…っ、!

確かに暖かくて気持ちいい…

……、、

ぇ…

…ッ、/!(ポロッ…

…せ、先輩……っ?

…ッ、ヒクッ…/

ゴシッ…(涙を拭う

ごめ、すぐ出て行くから____

ま、待ってくださいッ…!

僕でよかったら話聞きますよ…?

いや、ほんと…なんでもないから…ッ

…もしかして

いつもこの屋上来てるんですか…?

…ッ

…そうなんですね、

…だから何、

ここでいつも泣いてるんですか

…ッ、、

僕、先輩の力になりたッ____

お節介…っ、

言ったよねッ…!?

もう二人っきりで会わないって…

それとこれとは別ですッ…

泣いてる人をほっとけませんッ…

…ッッ、

今だけは

ただの相談相手とでも思っていいんで

僕に話してみませんか…?

……、、

…ほんとに、しょうもない悩みだよ

それでもいいです

話してください…

…ッ

実は____

貴方に恋をしました。-最終章

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