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4 - 少女レイ最終回 凪、玲王 ⚠️自殺行為あり、バドエン

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2024年03月08日

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御影玲王

凪が、、死んだ?、、嘘だ、

御影玲王

俺が、、俺の,,せいで、、、

御影玲王

「よっ!凪!」

凪誠士郎

「あ、玲王」

御影玲王

「ジュース、買ってきたぞ」

御影玲王

「あ、そういえばさ、この後ちょっと買い物行かね?」

凪誠士郎

「えー、めんどくさい」

御影玲王

「いいだろぉ!俺がおぶってやつから!」

凪誠士郎

「んーじゃ行く」

御影玲王

「よっしゃ!じゃあ決まりな!」

御影玲王

「おい凪!行くぞ!」

凪誠士郎

「はーい」

御影玲王

「なぎなぎ!ここだよ!」

凪誠士郎

「んぇー?」

御影玲王

「これ!」

凪誠士郎

「ふーん、なんでもいー」

御影玲王

「わかったよww」

御影玲王

俺と凪が買ったのは、サッカーボールのペアキーホルダー、ずっとつけてようって約束した

御影玲王

「凪!これは、ずっと持ち歩いて欲しいんだ!俺とお前がずっと離れないように!」

凪誠士郎

「ん、めんどくさいけど、れおがそこまで言うなら、、がんばる」

御影玲王

「っはは!凪はやるときはやるんだよなぁ!」

凪誠士郎

「んもう、俺もやろうと思えばやれるんだから」

御影玲王

俺は、この時はこんなことになるなんて、思ってなかったんだろな、

御影玲王

俺が、凪に狂うなんて、

凪誠士郎

「あ、れおー」

御影玲王

「お!凪!どした?」

凪誠士郎

「んー?歩くの疲れたからおんぶー。部活まで運んでー」

御影玲王

「wwはいはい、わかったよ」

御影玲王

「んっしょっと」

御影玲王

(そういえば、凪って、俺のことを本気で頼ったことないよな)

凪誠士郎

「れおー?どーしたの?」

御影玲王

「んや、なんでもねぇ行くか!」

凪誠士郎

「ん、」

御影玲王

「、凪に頼られたい、本気で」

御影玲王

(何か)

御影玲王

「あ、凪を困らせて、そこで助けを求めてくるはずだから、そこで助かれば!!」

御影玲王

(俺!ナイスアイデア!!)

御影玲王

俺はここで、狂ってるって、気づかなかった、、、

御影玲王

夏休み明けのその日、俺は、凪よりも早くいって、花瓶を置いた。そして凪よりも遅く教室に入って、

御影玲王

「凪、その花瓶、、」

凪誠士郎

「あぁ、朝来たら置いてあったんだ」

御影玲王

「いじめか、エスカレートしないといいけどな」

凪誠士郎

「えー、なんでもいい、めんどくさーい」

御影玲王

「おいおい、自分のことなんだからちゃんとしろよぉ」

凪誠士郎

「はーい」

御影玲王

(よし!上手く行ってる、あいつらがいい感じに標的がこっちに向いてくれたら!)

御影玲王

(?あっちでなんか話してる、、上手く聞こえないな、、、まぁいいか、)

凪誠士郎

「あー玲王?ごめん、今日呼び出しされてるから、先帰っていいよー」

御影玲王

「え?珍しいなぁ凪、いっつもめんどくさがってたのに」

凪誠士郎

「んー、流石に行かないとまずいかも、遅くなりそうだから、玲王は帰ってていいよ」

御影玲王

「え?大丈夫なのか!?」

凪誠士郎

「うん、だいじょーぶ」

御影玲王

「、、凪がそんだけ言うなら、そうするか、」

凪誠士郎

「うん、」

御影玲王

放課後俺は、凪に言われた通りに、家に帰った。俺はこの選択を、間違えていたかもしれない、

御影玲王

次の日、俺は凪に会った、

御影玲王

「お!凪!おはよ!」

凪誠士郎

「ん、はよ〜」

御影玲王

「おう!、、昨日、一人で帰ったらさ、やっぱり寂しいんだよなぁ」

御影玲王

それから俺たちは、いつも通り話をした、昨日呼び出されたのは、怖い先生の課題のやり忘れ、本当に厳しい先生だったから、本当にそうだっておもってた

御影玲王

「っと、凪ーついたぞ」

御影玲王

学校に着いた。そこには、凪の机に、落書きがされていた

凪誠士郎

「んー、って、俺の机が、、、」

御影玲王

「あ?んだよこれ」

御影玲王

「ひっでぇな、凪がきもい?んなわけねぇだろ!」

凪誠士郎

「玲王、俺、消してるから座ってて」

御影玲王

「え?」

御影玲王

凪は俺を頼ろうとはしなかった、俺はその時、凪は一人でも生きていける、別に俺はいらないんだなって、思った

凪誠士郎

「玲王には、いつも迷惑かけてるから」

御影玲王

「っ!そっかッ!凪は成長したな〜っ!」

御影玲王

掃除のときは、俺は先生に呼ばれていなかった、

御影玲王

帰ったら凪はジャージ姿で、バケツをひっくり返したと言っていた、

御影玲王

(どうしても、俺を頼りたくないのか)

御影玲王

そう、思った、

御影玲王

俺は家に帰って、作戦を練っていた、なんとなくその時に、嫌な予感はしていた

御影母

「玲王!手紙が来ていたわよ!」

御影玲王

「え?わ、わかった、」

御影玲王

ペラッ(凪?、、、)

玲王へ、 俺、今まで玲王に黙ってたけど、 ずっといじめられてた。 俺は、玲王に言いたく無かったから、迷惑かけたく無かったから、言わなかった。 玲王はさ、俺のことを守ってくれて、俺をあいつらから守ろうとしてくれたよね、でも妨害されて、 俺さ、辛かった、初めての感情だった俺はこの辛いって言う、苦しいって言う感情から逃れようとして、自殺した ごめんね、これ見てくれてる頃には、もう線路の上でぐちゃぐちゃかも、 俺、悲しまれてんのかな、 玲王は、悲しんでくれる? ごめんね、昔の約束守れなくて、俺たちはずっと離れないって約束、 ほんとに、ごめん、 玲王、また、会いたいなぁ、 でももう決めたから。 またね、玲王、また会おう、先に逝ってる。だから、玲王はまだいて、寿命でこっちに来て、またね、              凪より

御影玲王

凪が、、死んだ、、、逝った、、

御影玲王

嘘だぁ、、、ウソだって、、言ってくれ

御影玲王

俺が、俺がいじめの方向を凪に向けたんだ!っ
おれの、、、せいで、、、

御影玲王

凪、ごめんな、本当にごめん、凪からの最期のお願い、願いそうにない、
俺は、凪がいない世界なんて嫌だ、生きていても、意味がない、

御影玲王

、、、、、

カンカンカンカン

御影玲王

さよなら

凪、、、?

玲王、、れお、、れおだったんだね

御影玲王

え?

凪、、、?

れお、、やっ、、だ、、、

凪?は玲王を指差して言った

凪誠士郎

玲王がやったんだね、もういいや

御影玲王

っ!凪ぃっ!っっ、、ごめんっ!

ガタンゴトン、、

カチャン

線路には、赤い塊、 そして、 サッカーボールのペアキーホルダーが 二つ揃って落ちていた

アラレ/主

これにて終了!
いい感じに終わった気がするけど、、どうでしたか?
そして!ボクの下手くそな絵を公開します!

アラレ/主

少女レイのイラストが描きたかっただけです。

凪誠士郎

今回はちょっと長かったね

御影玲王

まぁ、主にしてはいいんじゃないか?

アラレ/主

おお、褒めてくれた

凪誠士郎

でも100以上って、見るのめんどくさーい

御影玲王

おいおい、そこはがんばれよ、

御影玲王

ま、俺たち以外のキャラでも、他の曲でも、リクエストはしてくれよな!

アラレ/主

じゃあいくよ!せーの!

凪誠士郎

おつあら

御影玲王

おつあら

アラレ/主

おつあらーっ!
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