蜂楽
乙夜
玲王が帰還してから丁度1時間後、 メンバーがロフトから降りてきた
烏
凛
そこには凛の姿も見える
昨夜のことにはあまり触れないで欲しい というような表情だ
ガチャッ
千切
氷織
蜂楽
玲王と同じように無傷のまま、 千切と氷織が帰還した
氷織
氷織
こんな時でも、 やはり体調は気になるようだ
冴
冴
わざわざ胸を貼るように言い張り、 氷織を安心させる
まだ安静にしておいた方がいいのだが、 それを聞かないのが冴だ
いつも通り
玲王
メンバーの顔を一人一人確認しながら 呟く玲王
確かにこの時点で潔が帰還すれば数ヶ月ぶりに全員が揃う
蜂楽
烏
千切
満場一致で潔を待つことに
それぞれ皆好きなようにすごした
氷織は疲れを癒すために風呂に入り、
玲王はソファでうとうとし始める
蜂楽は朝食のつまみ食いをしにキッチンへ行き、冴は部屋の掃除に行く
烏と乙夜は床に寝転がり、手当たりしだいに小道具の確認をした
凪はロフトにあがり、 潔が車で眠ろうとしていた
凛
凛
後ろから凛が着いてきていた事に気づいた瞬間、驚きで転びそうになった
凪
凪
凛
俯きながら謝る凛
何か言いたげな表情だった
凛
凛
凛
凛
凪
少しばかり予想していた内容だった
凪
凪
凛
と、凪が朝早くから感じていたことを 打ち明けた
凛
凛
凪
凛
凛
凪
凪
凪
少し笑顔を凛にむけ、 布団を整え出す
凪
凪
凛
時計が6時10分を指した時
希望の音が部屋中に鳴り響いた
潔
コメント
2件
最高です! 凛ちゃんがトラウマ?があるのも良いし 続き待ってます!