キミへの誕生日プレゼント

〜キミへの誕生日プレゼント〜

BLでございます

レッツゴー

明後日はさとみくんの誕生日だから誕プレを買って来たいんだよね…

ちなみに 今はお昼です✌️(主)

猫の形をしたコップを見つける

ドカンッッッ!

(殴)

さっきの出来事を思い出す

バコッッッ！

バコッッッ！

それから僕は、ひたすら何回もバットで殴られた

そう言ってあいつは出てった

痛い、 寒い、 帰りたい

気づけば僕はそれしか思えなくなっていた

嫌な予感がする

俺は走ってGPSが示す場所に向かった

そこには、ころんのスマホが落ちていた

俺はさっきより早いスピードで走った

寒さで手足が震える

やばい。 寒さと殴られた時に出た 血が多すぎて視界がぼやけてきた

あいつが持ってたのは僕が買ったさとみくんへの誕生日プレゼントだった

そして あいつは コップを高く持ち上げた

バリンッッッ！

遅かった。床にはバラバラになったコップの破片が飛び散っていた

そう言うとあいつは僕のところまで来てナイフを振り上げた

ナイフが目の前にきた。僕は怖くて目を瞑る。

でも、ナイフは僕に刺さらなかった。そして、

ドンッッッ！

謎の音が響く

僕は恐る恐る目を開ける。そこには、

僕の大好きな人がいた。そして隅の壁でうずくまっているあいつの姿。

その声は、今まで一度も聞いたことのない冷たい声だった

それから僕はあいつがさとみくんにボコボコにされてる姿を見てるだけだった

それからさとみくんは泣き続ける僕を優しく抱きしめ続けてくれた

ころんくんは 一週間で退院できました

帰ってきた

チュ

ハッピーエンド(？)