そして、遊園地デートが始まった
佑斗
何乗りたい?
徹
んー俺はあんまり…
ガコン、ガコン
徹
あ。あれ乗りたい
佑斗
え?
キャー…
佑斗
げぇっ
佑斗
ジェットコースターか?
徹
うん
佑斗
俺は、遠慮しとくわ笑
徹
おい、顔が引きつってんぞ
佑斗
いや、別に、苦手とかじゃないし…
徹
苦手なんだなぁ?
徹
正直に言えよ
佑斗
ニガテダ
徹
ははっ!なんでカタコトなんだよw
佑斗
じゃ、じゃあ俺は遠慮するってことで
徹
は?行くよ
佑斗
え、マジ?
徹
これが冗談に聞こえるか?
橋下の顔が意地悪く笑った
徹
んじゃ、行こっか!
佑斗
えー
ざわざわ…
徹
混んでんなぁ
佑斗
そうだな。
徹
どうした?
徹
怖いのか?
佑斗
そんなことは、ない…
佑斗
(いやいやいや無理無理無理)
佑斗
(ジェットコースターなんていつぶりだよ)
佑斗
(昔っからダメなんだが…!)
徹
やっぱ、顔に出やすいね
佑斗
へ?
徹
今、無理だって思ったっしょ
佑斗
いや、うん。
佑斗
思いました…
佑斗
笑うんなら笑えよ…
徹
なんで?
徹
なんで笑うの?
佑斗
え、だってお前こうゆうの好きだろ
徹
おいおい、俺をなんだと思ってんの?
佑斗
人の不幸が大好きなヤツ…
徹
え、ひど
徹
そんなふうに思われてたのか、
徹
ショック
佑斗
だからまじで怖いんだよ…
橋下が夏目の手を掴む
佑斗
っ!
徹
大丈夫
徹
俺がいるから
夏目の心臓の鼓動がやまない
佑斗
///
徹
あれぇ?もしや照れてる?
佑斗
て、照れてねぇし
徹
じゃあこのまま乗ろ?
佑斗
おう…//






