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ピピピッピピピッ⏰️

音寧(おとね)

んん……

今日はなんだか目覚めがよかったから

軽くストレッチをして、リビングに行く

音寧(おとね)

おはよ

おはよー

お母さん

おはよう

音寧(おとね)

…お父さんは?

お母さん

もう行ったわよ

音寧(おとね)

…そっか

お母さん

朝ご飯できてるから食べなさい。

音寧(おとね)

うん

昨日の余り物と、インスタント味噌汁

なぜかそれを見て気持ち悪くなる

音寧(おとね)

…ごめん、今日はご飯いいや

お母さん

ちゃんと食べないと勉強捗らないわよ?

お母さん

順位も上がらないし。

音寧(おとね)

……お母さんのために勉強してるんじゃない

お母さん

…そう

お母さん

ならさっさと何処かへ行けばいいじゃない

お母さん

お母さんに音寧はいらないから

お母さん

音寧もそうでしょ?

ちょっとお母さん…

音寧(おとね)

…そうだね

音寧(おとね)

……

私は弱いから

あんな些細なことで心をえぐられて

必死に自分に言い聞かせて

必死に繋ぎ止めて

それでも

音寧(おとね)

…グスッ

それでも泣いてしまうくらいに

私は自分を理解していない

音寧(おとね)

…私なんてタヒんじゃえばいいのに

…なんてね

ピコンッ(スマホの通知が鳴る)

でも、そんな私でも

涙を拭ってくれるナニカがあった

ライム

【「ーーー」を投稿しました!】

音寧(おとね)

(!)

 

私がいるから…

 

絶対、裏切らないから…

 

だからもう…泣かないで……

些細な言葉で

こんなにも、単純で

誰にでも言えるありきたりな言葉で

人は人を救えるんだと。

君は私の心を救ってくれた

…けど

君を救ったのは私じゃなくて

もっと君と年が近くて

もっと君を理解していて

もっと、君を愛している人なんだ。

だから

私の小説は、私の言葉では、君を救えないから

……だから

音寧(おとね)

……

恋春(こはる)

(私って…何が描きたいんだっけ?)

恋春(こはる)

(誰を救いたいんだっけ?)

小説を描くたびに胸が苦しくなって

君を想って

君を…誰かを今度こそ救いたいはずなのに

それを言葉にできない自分が大嫌いだ

恋春(こはる)

…本当は

恋春(こはる)

……ダメダメ

''本当は救われていないのかもしれない''

恋春(こはる)

…まさかね

''勇気と自己犠牲は違う''

なんて

私には到底わからなくて

きっと、君はこの言葉に救われて

誰かを救いたいと思って

小説を描いているんだ

きっと、そう

君は私を理解していない

モブ

てか恋春ってこの前漢検落ちてたよね?w

モブ

簡単なやつなのにw

モブ

それな?w

モブ

不登校だから仕方ない〜とか思ってそうww

恋春(こはる)

……

モブ

あ…w

モブ

ちょっとw本人いるじゃんww

モブ

気にしないでよ?ww

モブ

てか、忘れてw

恋春(こはる)

あ……うん

''不登校だから仕方ない''

''不登校だから甘くみて''

''辛いことがあったんだから''

恋春(こはる)

(そんな事…思ったことないのに)

不登校ってだけでレッテルを貼られて

決めつけて

現実も、ネットも。

やっぱり誰も傷つけない言動、投稿なんてない

こんな世界に飽き飽きしたから…

…いや

こんな世界が嫌で。

だから私は…

恋春(こはる)

(だから…小説を描いてるのかな)

恋春(こはる)

(…違う)

 

あなたの事が好きです!

 

付き合ってください!

私は弱いから

 

私がいるから…

 

だから…生きて

私は強くないから

先生

二人組作って話してください

恋春(こはる)

…(夏帆は…)

夏帆(かほ)

あ、ねぇ◯◯ー!!

夏帆(かほ)

一緒にやらない?!

 

いいよー笑

私は勇気がないから

ライム

今回の夢小説大賞は、△△さんでーす!

ライム

△△さんのお話は最後のどんでん返しが……

私は皆より劣っているから

それを認めたくないから

信じたくないから

だから私は今日も小説を描いて

また、苦しくなる

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