/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
田中樹
あ、あの組長ってどんな人なんですか、？
松村北斗
会ったら分かる
田中樹
分かりました〜
松村北斗
ジェシー連れて来たよ
ジェシー
あぁ、ありがとう((めっちゃ可愛じゃんw離したくな無くなったわ))
田中樹
((背めっちゃ高い、怖い))
ジェシー
怖がらないで?w
田中樹
え、あ、はい…
田中樹
あ、あの俺帰りますね、？お金とかはちゃんと払いますんで
ジェシー
あ"?
田中樹
∑(O_O；)ビクッ
ジェシー
金なんかいらねぇから帰るならさっさと帰って
田中樹
は、はい
ジェシー
また何処かで会おうなwあ、これ持っとけずーっと持っとけよ（GPS付きの時計を渡す）
田中樹
わ、分かりました((これずーっと持っとかなきゃいけねぇのかな怖いから持っとこ))
ジェシー
用は済んだ帰れ
田中樹
は、はいっ
ジェシー
出方は分かるか？
田中樹
いえ、分かりません
ジェシー
真っ直ぐ行けそしたらつく
田中樹
分かりました
田中樹
((何なんだよあの人いきなり時計渡すし))
田中樹
((さっさと帰ろっと))
自分の家
田中樹
ただいまぁ
田中樹
あ、電話だ
田中樹
部長どうしたんすか？
部長
田中君、もう会社に来ないでいいからね、？
田中樹
え？何でですか？！
部長
もう切るね
田中樹
え、？なんでどういうことだよ
昔からの夢であった××会社にはいれたが今日でやめることになった
田中樹
ホント最悪だよ
田中樹
転職探しかw
田中樹
今日はもう寝よ
次の日
田中樹
散歩でもするか
田中樹
海だw
田中樹
俺やっとの思いで入れたのに会社やめなきゃいけないなんて考えてなかった（泣き）
田中樹
俺結構頑張ってたのにな（泣き）
ジェシー
ん、？あ、お前
田中樹
ん、？誰、？（うるうる目で見つめ）
ジェシー
なんかあったの？俺で良かったら聞くけど
田中樹
組長さん（うるうる目で見つめる）
ジェシー
何があった？（頭撫で）
田中樹
俺やっと入れた会社をやめなくちゃいけなくて辞める理由を聞かされなくて突然なっちゃって（泣き）
ジェシー
それは辛いな（頭撫で）
ジェシー
今は？会社とか入ってんの？
田中樹
((・・｡)(｡・・))ﾌﾙﾌﾙ入ってない
ジェシー
なら俺んとこ来る？
田中樹
んぇっ、？
ジェシー
考えとけ
ジェシー
決まったらこれに電話して？（自分の電話番号を渡す）
田中樹
わかった！
田中樹
((結構優しい人なんだな))
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
