syp
ぁ
ci
しょっ
ci
ショッピ、!
syp
ち、の、
ci
なんでっ
ci
なんで僕を置いてくの!、
syp
ち、の、はわるくな、い
syp
か、ら、
ci
僕が悪ぐなぐてもッ
ci
やだ!
ci
置いでかないで!!
syp
なきす、ぎやろ、笑
syp
ち、の、のおか、げで
syp
ワ、イはいきと、る
ci
でも上手ぐ喋れでない゙
syp
ち、の、もな、
ci
ぅ、ゔぅ、
syp
ち、の、
syp
うえ、み、て
syp
きれ、いやで
ci
ぐずッ
ci
ん゙、
ci
ぎれ゙い、
syp
笑
最後の力を振り絞った
syp
つぎ、は、
syp
ずっっと、
syp
いっ、しょに、
syp
おろ、うな、
ci
ゔん゙ッッ
ci
ぜったい゙っ
ci
い゙っしょお゙るっ
そのままふたり、落ちた
息ができなくて
苦しかった
怖くなった
海ってこんなにも、怖い
身体は浮かびそうに
その時
手を握られた
目が合った
もう
助からないことを
わかっていた
『大好きだよ』
ふたりで声に出した
水中はこんなにも響かない