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木琴

最終回です

木琴

内容
・司えむ

木琴

注意
※タップ数が多いです
※モブキャラが出てきます

木琴

それでもいいよと言う方はどうぞ

フェニラン入園

こうして客としてここにくるのは久しぶりだな

いつもはキャストとして来ているからね

寧々

遊園地で遊ばなくなったしね

えむ

ふぇにーくーん!

あ、おいコラ!

えむ

今日ももふもふだねー!

えむ

あ!そうだ!隠れフェニーくんも探そ〜♪

ガシっ

テンションが上がる気持ちはわかるが少し落ち着け!

えむ

はーい!

普段見れないフェニックスステージのショーも見れるかもしれないね

寧々

それはちょっと気になるかも

えむは行きたいところあるか?

えむ

あたしジェットコースター乗りたい!

ショーまで時間があるしそれまでアトラクションに乗ろうか

えむ

それじゃあレッツゴー!

だから1人で行動するなー!

ジェットコースター

寧々

まさか乗る事になるなんて

寧々はえむくんの頼みに弱いね

寧々

しょうがないでしょ

寧々

あんなキラキラした目で頼まれたら

えむ

う〜、楽しみだなぁ♪

け、結構高く上るんだな

おや?司くん怖いのかい?

み、未来のスターに怖いものなど…

なぁぁぁぁぁぁぁい!

終了後

し、死ぬかと思った……

寧々

あんた叫びすぎ

まさかあのタイミングで落ちるとは

なかなかの迫力だったね

えむ

シュババババどころじゃなかったね!

いろんなアトラクションに乗ったあと

少し人が増えて来たね

寧々

のまれないようにしなきゃ

えむ

あ…!

えむ!

寧々

なに…この行列

えむ

はぐれちゃったね

類!オレとえむは後で合流する!

分かった!

さてと、どうするか

えむ

あたしちょっと喉乾いたから飲み物買ってくる!

分かった、オレはここにいるからな

えむ

うん!

モブ子

あれ?司じゃーん

おー!モブ子じゃないか!

モブ子

さっきまで一緒にいた子は?

一緒にショーをやってる仲間だ

モブ子

ヘぇ〜!

モブ子は友達とか?

モブ子

そーなんだけど、見なかった?はぐれちゃって

オレは見てないな

モブ子

じゃあさ一緒に回らない?

は?友達と来ているんだろう?

モブ子

大丈夫大丈夫

モブ子

それに私結構前から司のこといいなぁーって思ってたし

モブ子

だから付き合ってくれるかな?

えむ

…え?

えむ

あ、あはは、お取り込み中だったよね

えむ

そうだよね…

えむ、違うぞこれは…!

えむ

あたし類くんたちのところに行くね

えむ…!

すまないモブ子、オレはお前と付き合うことはできない

モブ子

まぁ、そんな感じはしてたし

モブ子

さっきの子、追いかけたほうがいいんじゃない?

ああ!また学校でな!

類のところに行くと言っていたな

司くん?どうしたんだい?

えむがそっちに行かなかったか?

えむくんは来てないけれど、どうしたんだい?

えむとはぐれてしまって…!

寧々

なにやってんの?!

オレが悪いんだ、一緒に探すのを手伝ってくれないか?

分かった、通話は繋いでおくよ

ああ!

ジェットコースターの方に行ってみるか

いろいろ探し回った後

はぁ、はぁ、あいつどこ行ったんだ?

あと行っていないところは、観覧車か

観覧車

えむ、やっと見つけたぞ

えむ

司くん…

えむ

いいの?あの子のこと

ああ、話はもうついたからな

えむ

!、そう…

なぁ、えむ観覧車に乗らないか?

えむ

…え?

観覧車の中

えむ

(…話しはついたって言ってたけど)

もうすぐでワンダーステージが見えるな

あのワンダーステージが今じゃショーがない日でも客が来るようになったな

えむ

…うん

えむ

司くん達がいてくれるからワンダーステージはもう寂しくないもんね

ああ、笑顔がない日の方が少ないほどにな

だが!

えむ

!!

それも全部えむがオレを見つけてくれたおかげだ!

えむのお陰で今のオレがいる!

そして、オレを見つけてくれたえむのことをオレは好きになった

えむ

え?

いろんな事をしていくうちに

オレはえむのその笑顔に惹かれたんだ

だからえむ、オレと付き合ってくれないか?

えむ

…!はい!

ぎゅっー

うお!?どうした?!急に!

えむ

だって嬉しいんだもん♪

えむ

でも、あの子は?

断ったぞ、オレはえむが好きだからな!

えむ

そっか♪

降りたら類達のところに行くぞ

えむ

うん!

木琴

はい最終回いかがだったでしょうか

木琴

最初でも言ったようのタップ数が多くなってしまいすみません

木琴

分けても良かったかもと書いた後に思いました

木琴

これでこの小説は完結とさせていただきます

木琴

これからは、ゆっくり投稿していこうと思います

木琴

それじゃあバイバイ

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