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私、蒼唯舞姫(あおいまき)は都内の高校に通う高校3年生
舞姫
舞姫
舞姫
そんな私の楽しみはこの時ぐらい
舞姫
伊織
今日は待ちに待った塾の日
舞姫
私は塾に通っていて、そこで出会った先生に恋をしている、、
先生の名前は元宮伊織(もとみやいおり) 高身長でイケメン そして結構有名な大学の大学1年生だ
先生の担当科目は数学 そして私の塾は集団授業だから 先生と話せる回数は少ないけど 見てるだけで全然いい、、w
愛菜
結月
伊織
舞姫
あそこの2人は私とは学校が違うけど、 塾内では結構有名な子だったよね、
舞姫
そして授業が始まった
舞姫
そんな時歩いて見て回っていた先生が近づいてきた
舞姫
伊織
舞姫
伊織
舞姫
伊織
私の顔を覗き込む
舞姫
伊織
舞姫
舞姫
その頃
愛菜
結月
愛菜
愛菜
伊織
伊織
舞姫
伊織
舞姫
先生は他の子のところに行った
舞姫
そして一コマ目が終わり休み時間
舞姫
舞姫
リュックから英語のテキストを取り出し次の授業の準備をしていた時
目の前にはあの2人の姿が、
愛菜
結月
舞姫
愛菜
そう言い残して2人は去っていった
舞姫
廊下で
愛菜
結月
その日の授業は終わり、 あの2人も帰って行った
私は受験生+テスト前という事もあり、 塾授業の後は自習をして帰ることが 日課になっていた、
受験シーズンのため、 塾は12時まで空いており、 塾が家から近い私は 12時近くまで自習をしていた
舞姫
舞姫
11時半頃になると はじめは何人か人がいた自習室も みんな帰ってついに私だけに
舞姫
??
そんな声が聞こえた瞬間私は振り返った やっぱりそうだ
舞姫
伊織
舞姫
舞姫
伊織
舞姫
伊織
舞姫
伊織
回想
伊織
伊織
伊織
伊織
伊織
伊織
舞姫
伊織
私は2人から言われた事を正直に話した
伊織
舞姫
伊織
舞姫
伊織
舞姫
そのとき
私はぎゅっと腕を引かれ 顔と顔がくっつきそうなほど近くに、
舞姫
伊織
舞姫
伊織
ゴーンゴーンと12時を知らせる自習室の時計が鳴ったその時、唇と唇が触れた
舞姫
伊織
舞姫
伊織
伊織
舞姫
跪き右手を差し出しニコッと笑う先生はまさに王子そのものだった
私は差し伸べられた手の上に手を重ねた
魔法は溶けることがなかった