/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
18件
タピオカミルクティーです！ ルリルラ🌼さんの作品に名前を出してください！ お願いします！
はーい
了解です！ あとはこっちで！
クラスメイトが発した言葉は
最初は意味がわからなかった。
晴斗に
彼女···。
晴斗
夢
詩織
梨央
梨央が大きく手を挙げる。
そっか。
梨央なんだ。
梨央なら
納得。
晴斗。
私のお願い
叶えてくれて
ありがとう。
ガタッ、と音を立てて立ち上がる。
晴斗
由佳
晴斗が付き添いを申し出てくれたが
梨央が止め
一人で保健室まで向かった。
先生はおらず
とりあえず
ベッドに寝転がった。
気分が悪かったのではない。
ただ、クラスから離れたかった。
晴斗。
やっと彼女をつくってくれた。
これで
涙をこらえなくてすむ。
これで
泣くことができる。
なのに。
なぜか泣けないんだ。
なんでだろう？
泣きたいのに。
失恋して。
期待もしてない。
泣きたいのに。
なんで涙が
出てこないの？
ああ。
きっとさ。
こらえすぎちゃったからかな。
それとも
彼女ができた君の
笑顔が見られたからかな。
晴斗。
おめでとう。
良かったじゃん。
二人で
幸せにね。
別れるなんて
しないでよ？
晴斗。
私、言えなかったけど
君のこと
大好きでした。
終わり
ここまで読んで下さり
ありがとうございました！
次は
百鬼夜行さんとの
コラボ作品を書きます！
ツンデレって難しい（汗）
もし
私の作品に名前を出してもいいよ
という方は
コメ欄で
お願いします！
一人10♡以上お願いします！
