冬華
眩しっ、
冬華
わーい着いたー
七海健人
先生は
灰原雄
手紙があるよ!
寮の部屋を決めろ 俺は先に寝る
冬華
なんて雑な先生
七海健人
これから1年とは
灰原雄
なぁ!早く決めようぜ!
七海健人
はぁ、早い者勝ちでいいでしょうでは、私はここで
ガララララ
灰原雄
行っちゃったねー
冬華
まぁ、私もどこでもいいから
冬華
好きなとこえらんでいいよ
灰原雄
じゃあ、真ん中!
冬華
わかった
冬華
えー玄関側の部屋が私で
灰原雄
真ん中が俺!
七海健人
1番右の部屋が私です
冬華
よし決定!解散!おやすみ!
灰原雄
待って!ご飯は?
冬華
え
七海健人
え
灰原雄
せっかく1年始まるんだし、3人で食べようよ!
冬華
ご飯はあるの?
灰原雄
買ってくる!
冬華
え?買うの?
七海健人
買わないんですか?
冬華
いや、ご飯って売ってるの?
灰原雄
え?
七海健人
え?
七海健人
あなたは今までどこにいたんですか
冬華
んんーー
冬華
じゃあそれも言うから、ご飯買いに行こ!!
五条悟
おーきたきたおっせーぞ
家入硝子
逢いに来てやったぞー私の可愛い後輩達
冬華
どなた
七海健人
先輩たちだよ
夏油傑
やめな2人とも困っているだろ
五条悟
はぁ?知らねーよどうせ俺の事知らない奴いねーし
夏油傑
私は夏油傑よろしくね
家入硝子
家入硝子
七海健人
七海健人です
冬華
冬華
灰原雄
灰原雄です!!
夏油傑
今日は、一二年の親睦を深めてご飯を一緒に食べようと思って来たんだ
夏油傑
ご飯は悟の奢りで
五条悟
はァァ!!おま、勝手に!
家入硝子
まぁいいだろ可愛い後輩のためなんだしよ
灰原雄
じゃあ、大きい机が必要だ!
冬華
いいよ、やる
冬華
ビガレス
机が大きくなる
灰原雄
ナイス!冬華!
家入硝子
どうゆう術式?
灰原雄
お腹すきました!食べましょう!
冬華
また後で
家入硝子
で?どうゆう術式なの?
冬華
魔法です
家入硝子
ヘェーじゃあこんなうるさいヤツも黙らせること出来る?
五条悟
アヒャヒャアちょwww、7、7海が、アヒャヒャア
冬華
カルカッタ
五条悟
ブブッ
家入硝子
いいね!便利だ!
夏油傑
便利だね
灰原雄
あのさ、冬華さ、教えて
冬華
なにをー?
七海健人
ご飯が売ってることを初めて知ったことでしょう
夏油傑
まさか君もぼっちゃんなのか
五条悟
失礼だな俺もそんぐらい知ってたわ
冬華
ええっと、、
冬華
私、召使いみたいな、奴で、
家入硝子
召使いならそんぐらい知ってるだろ
冬華
その、奴隷?みたいなやつで、、その、
冬華
ご飯とか、掃除とかは、全て術式でやってました
冬華
だから、ご飯が売ってることを初めて知って
灰原雄
そんな、
灰原雄
そんな酷いことする人からどうやってにげてきたの?
冬華
逃げる?
冬華
殺したよ
家入硝子
マジで言ってんの?ウケる
七海健人
それは立派な犯罪だ
冬華
犯罪?笑わせないで、私があの人たちから貰ったものと言ったら、この名前だけ
冬華
そんなことする人に生きる資格なんて無かったんだよ
五条悟
まぁ、いいんじゃね?そうゆう生き方もあるよ
夏油傑
悟!
七海健人
たまにはいいこと言うんですね
五条悟
何言ってんだ後輩が
家入硝子
入学初日から舐められてやんの
夏油傑
そろそろお開きとするか
灰原雄
なんか、ごめんね、冬華
冬華
んー?いいのいいの
冬華
それより部屋貸してくれてありがと
灰原雄
またあしたね
冬華
うん!
七海健人
では、私も
みんながみんなそれぞれの部屋に戻ってった
冬華の部屋にて







