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〇〇
スタート！
〇〇
つい、た！
ギュッ（誰かに抱きしめられる）
〇〇
え､､､？
蘭
ｯ！
〇〇
ら、ん？
蘭
遅くなって、ごめんｯ､､､！
〇〇
う、うぅ、（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
蘭
もう、もう大丈夫だからｯ！
竜胆
その声､､､〇〇ｯ？！
〇〇
りんど､､､
〇〇
怖かったよぉ！（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
〇〇
うぅ…ｯ！
三途
ひ、姫…？
三途
なんでここに…
〇〇
ここに、2人がいるって聞いたから…
三途
ｯ！
三途
誰から？！
〇〇
…言わない、
〇〇
絶対、言わない
三途
ひ、姫、！
三途
ど、どうかまたこっちに…！
ｽｯ（三途が〇〇に手を伸ばす）
蘭
おい、三途
蘭
いい加減にしろよ
三途
な、なんで！
三途
姫には何不自由ない生活をさせてきたのに！
三途
なんで！
竜胆
ただの自己満足だろ
竜胆
お前、〇〇のこと一回でも考えたか？
竜胆
〇〇の意見聞いたか？
蘭
ただ薬漬けにして、自分の操り人形にしてただけじゃねぇか
灰谷兄弟
ふざけんなよ
蘭
それで〇〇のため？
竜胆
今ここでどうすることもしねぇ、
蘭
お前、それでも梵天のNo.2だからな
竜胆
俺たちが望むのはただ一つ
蘭
〇〇の前にもう2度と姿を見せるな
灰谷兄弟
俺ら"兄弟が"望むのはそれだけだ
蘭
〇〇はどうしたい？
〇〇
えｯ
竜胆
殺したい？
蘭
タコ殴り？
〇〇
私は､､､
〇〇
2人の意見に賛成かな､､､
〇〇
顔をもう見たくない､､､
三途
そんなｯ！
蘭
当たり前だろ
竜胆
お前はもう元には戻れないところまでやっちまったんだ
蘭
罪を償え
三途
､､､
灰谷兄弟
さぁ、帰ろう、〇〇
〇〇
、
〇〇
うん、！
三途
姫！
〇〇
ﾋﾞｸｯ
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