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俺の誕生日から少し日がたった
リビングは相も変わらずのにぎやかさで
…ただ、
たっつん
じゃぱぱ
どぬく
どぬく
そう、
俺たちが付き合った日から
俺は耐えきれなくてベタベタしているのだ
………いやしかたなくない?
俺の彼女可愛くて仕方ないんだもん
まあ最初は2人の時だけだったんだけどさ、
いろいろあって吹っ切れました
今は2人してソファに座っているのだが、
うりは俺の胸元にすっぽり収まるように座っていて
俺の片腕はうりの腰に回されている
ヒロ
ヒロ
るな
シヴァ
シヴァ
もふ
えと
なおきり
のあ
のあ
うり
のあ
うり
うり
うりは慌ててこの状況を弁解しようとする
だけど、焦っているのが完全に顔に出ていて
じゃぱぱ
たっつん
ゆあんくん
うり
みんなにバレバレだ
もっと問い詰められたうりはもっと焦ってしまって
俺は隠し事を話そうとする
だけど、うりは俺の膝の上に乗っかる形になって、必死に俺の口をふさいできた
至近距離であいつの目が「絶対言うなよ…!!」と訴えかけてくる
だけど、俺はそんな可愛い目で睨まれたって もう止まるつもりはなかった
……大体、ここで隠しても後々面倒だと思うしね
俺はうりの両手首をつかんで退け、にっこりと笑って見せた
ゆあんくん
ゆあんくん
全員
リビングの空気が、一瞬だけ静かになる
みんな驚きが隠せないみたいで
目を見開いたままフリーズしている
当のうりは、目をみんなと同じく見開いて、顔を真っ赤にしながら震えていた
何かを訴えかけようとしているのか、口をパクパクと開けるけれど
その口からは何も出ない
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
のあ
うり
うり
うりは絶叫して俺の胸ぐらをつかんで思いっきり睨みつけてきた
うり
うり
うり
うり
怒って俺の肩をポカポカ叩いてくるけど、耳まで朱色に染まっていて
まったく怖くない
むしろ、恥ずかしさを隠そうとして必死に俺を怒っているのがすごい可愛い
じゃぱぱ
じゃぱぱ
シヴァ
もふ
もふ
うり
うり
えと
なおきり
うり
うり
ヒロ
うり
のあ
ゆあんくん
たっつん
どぬく
うり
うり
うり
ゆあんくん
うり
ゆあんくん
うり
たっつん
じゃぱぱ
うり
じゃぱぱ
もふ
もふ
リビングがまたにぎやかになる
うりは本気で怒っているようで、じゃぱぱのことを追いかけまわしている
ふと、自分の胸に手を当ててみた
そこにはあいつの体温と、怒りながらも狂ったように速くなっている心臓の音が残っている感じがして
ゆあんくん
でも、本気で怒って俺を睨みつけている顔も、耳まで真っ赤にして怒っている姿も、
全部が愛おしくてたまらない
ゆあんくん
画面の向こう側にいる「推し」じゃなくて
俺の隣にいる、世界で一番可愛くて愛おしい、俺の恋人
ゆあんくん
俺の彼女が、今日も尊すぎてしんどい
ニーナ
ニーナ
ニーナ
ニーナ
ニーナ
ニーナ
ニーナ
ニーナ
ニーナ
コメント
6件
ほんとに最高な作品でした! いつもいつも更新されると嬉しくてにやけてました笑 最終回は少し悲しいです笑 すっごい私が好きな物語でした✨️ 主様が無理しないなら、番外編書いてくれたら光栄です🤲 こんな作品に出会わしてくれてありがとうございます🙇♀️
初コメ失礼します! ずっと楽しく読ませていただきました!!途中ハラハラドキドキする展開もあったけど...ラスト“推し”から“彼女”になってたことに胸がいっぱいです!( ߹ㅁ߹) 神作品ありがとうございました! 長文失礼しました՞ ՞