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先生
eto_｡
hr_｡
eto_｡
貰ってないよ、？
hr_｡
eto_｡
hr_｡
先生
はーい
晴
晴
晴
先生
晴
晴
先生
先生
ﾀﾞﾝｯ
まってください″先生″
先生
先生
hr_｡
eto_｡
eto_｡
eto_｡
eto_｡
eto_｡
先生
先生
eto_｡
先生
先生
先生
″安心″するだろ
eto_｡
安心？
するわけないでしょ、
あ、でもそっか
″違う意味で″安心するかもね、
だってまた私を
ひろくん達を
″虐めれるんだから″
お願いだから席だけは遠くしてよ…
隣がひろくんなんだよ、
どぬは窓際の前列で遠いからまだ良いけど
ひろくんを巻き込んじゃう、
お願いだから
虐めるのは私だけでいいから、
お願いだから
eto_｡
eto_｡
eto_｡
先生
先生
先生
先生
緊張させる行動をとらなければ良いだろ
先生
先生
えとの斜め後ろだ
君の全部が知りたい episode22 start
キーンコーンカーンコーン
4限終了のチャイムと同時に弁当を持ってきてない 生徒が購買に走る
こうやって上から見てると改めて混雑してるなぁって思う
でもみんなはそれが青春だよー！って言ってる
私には一生来ない青春というもの
でも見てる方が楽しいなぁって思うなぁ
いつもは12人で西の屋上で食べてるけど今日は違う
東の屋上で3人で食べる
eto_｡
もちろんみんな無言
だって笑える状況じゃないから
じゃっぴ達には用事があるから
と″嘘をついた″
eto_｡
hr_｡
dn_｡
私は震える口を精一杯開きそう告げる
もちろん怖いから目はぎゅっとつぶったまま
反応が無いから私は勇気をふりしぼって目を開ける
なんで、？
なんでそんな顔してるの、？
hr_｡
hr_｡
dn_｡
いつも私を励ましてくれる
いつもどんなときも
絶対
私の味方
信じれる2人
頼れる2人
ふざける時も泣く時も笑う時もずっと一緒だった2人
私はこの2人が世界で一番大好きだ
eto_｡
hr_｡
dn_｡
eto_｡
hr_｡
dn_｡
eto_｡
hr_｡
eto_｡
dn_｡
eto_｡
eto_｡
私は恵まれてるな〜って思うよ！
hr_｡
hr_｡
dn_｡
hr_｡
eto_｡
hr_｡
dn_｡
dn_｡
dn_｡
eto_｡
hr_｡
hr_｡
eto_｡
dn_｡
あー幸せ
この時間が1番幸せ
本音を隠さずぶちまけれて
本当のことを言えて
我慢することなんてひとつもない
この3人だけの時間が
がちゃ
yan_｡
yan_｡
jpp
jpp
yan_｡
yan_｡
jpp
ur_。
ur_。
jpp
ur_。
ur_。
ur_。
na_｡
na_｡
ーー笑
ーー？！
遠くから聞き覚えのある笑い声が聞こえる
この声って、
yan_｡
俺は指を指す
俺が指を指した方向は
東の屋上
そこに居たのは
えとさん達だった
jpp
jpp
jpp
na_｡
jpp
jpp
na_｡
jpp
na_｡
na_｡
ひろさんとどぬくさんですから
na_｡
jpp
na_｡
jpp
jpp
na_｡
na_｡
na_｡
jpp
ぱしっ
jpp
yan_｡
jpp
yan_｡
yan_｡
jpp
yan_｡
yan_｡
yan_｡
″落ち着いて行動しろよ、！″
jpp
yan_｡
yan_｡
yan_｡
yan_｡
jpp
俺はえとさん達を助けるんだｯ！
yan_｡
yan_｡
yan_｡
yan_｡
じゃぱぱ
jpp
yan_｡
jpp
jpp
yan_｡
jpp
yan_｡
jpp
yan_｡
jpp
あれ、
なんでだろ、
理由が見つからない
だいたい俺も無計画で任せろって言った
じゃぱぱと何も変わらない
yan_｡
yan_｡
eto_｡
hr_｡
eto_｡
dn_｡
eto_｡
dn_｡
eto_｡
hr_｡
eto_｡
hr_｡
dn_｡
eto_｡
dn_｡
hr_｡
がちゃ
hr_｡
eto_｡
dn_｡
jpp
eto_｡
eto_｡
jpp
なんかあった、？
hr_｡
eto_｡
jpp
eto_｡
jpp
eto_｡
hr_｡
eto_｡
hr_｡
hr_｡
jpp
jpp
eto_｡
jpp
yan_｡
eto_｡
eto_｡
えとさんはほっとしたような声で彼の名前を呼んだ
くやしい
もっと俺を頼って欲しい
もっと俺を
男として見てほしい
eto_｡
eto_｡
yan_｡
eto_｡
eto_｡
hr_｡
jpp
hr_｡
eto_｡
eto_｡
dn_｡
eto_｡
hr_｡
jpp
jpp
eto_｡
jpp
eto_｡
jpp
jpp
eto_｡
dn_｡
jpp
キーンコーンカーンコーン
eto_｡
eto_｡
hr_｡
dn_｡
…やっぱ幼なじみって特別なんだな
yan_｡
キーンコーンカーンコーン
先生
ガラガラ
eto_｡
hr_｡
eto_｡
とんとん
eto_｡
ちょっと良いかな
eto_｡
晴
eto_｡
eto_｡
晴
晴
eto_｡
こわい
逆らえない
逆らったら何をしてくるか分からない
誰か
たすけて
晴
eto_｡
晴
ﾊﾞﾝｯ
晴
eto_｡
晴
晴
晴
付き合ってよ
eto_｡
晴
晴
eto_｡
晴
晴
どかっ
誰かが何かを殴る鈍い音がした
あ、そっか
私が晴に殴られたんだ
eto_｡
晴
晴
どかっ
eto_｡
どかっ！！
eto_｡
eto_｡
eto_｡
、！
血…だ
eto_｡
eto_｡
晴
晴
晴
晴
″また明日″
私情けないなぁ、
2人を守る方法がこれしかないなんて
もっと考えたらあるはずなのに 考えようとすればするほど頭がいうことを聞かない
でも2人を守れるならどーでもいーや
さ、帰ろ
報告しなきゃ…ね笑
eto_｡
ｽﾞｷｯ
eto_｡
そんなんで帰れるわけないでしょ笑
eto_｡
eto_｡
hr_｡
eto_｡
hr_｡
″自分も大切にして″
eto_｡
hr_｡
hr_｡
eto_｡
eto_｡
eto_｡
eto_｡
hr_｡
hr_｡
hr_｡
今頃俺達天国か地獄でしょ
hr_｡
俺達仲良くなってないでしょ
hr_｡
俺生徒会に入らないし副会長なんて絶対やらない
hr_｡
hr_｡
hr_｡
hr_｡
eto_｡
eto_｡
hr_｡
eto_｡
hr_｡
eto_｡
1人でも信用できる人がいればとても心強い
でも私はその人が2人もいる
だからとても恵まれてる
だから守らなくちゃいけない
でももうそれはやめた
だって自分も大切って言ってくれる人が居るから
自分も守ろうって思った
ありがとう
いろんな大切に気づかせてくれて
ひろくん
君の全部が知りたい episode22 end
コメント
6件
続き待ってます❤︎´-
心もイケメンや〜続き楽しみです!!待ってます!!
まじいい話やわ〜 見てて泣ける話(´；ω；｀)
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