SnowMan家

第11話

見られた。

どうやって言い逃れしようか、、んー、、

そうして俺は持ってきてもらったご飯をかき込んだ。

蓮兄ちゃんは心配そうな顔で俺の事を見てるけど、、、

それからまた数日後

いつも通りの時間におきる。

隣のベットの涼太はまだ寝てる

しかもこいつ最近は遅刻してばっかだ、何かあったのか？、、

俺は下に降りてみんなにおはようと挨拶をした。

はぁー、俺だって寝たいのに。

みんなも何故か起こさないし、💢

いや、なんで！俺が起きなかったら怒るのに、、

ガッチャン

ガチャン

そうして家には俺と涼太だけになった。

大介も朝早く出ていったし、照兄も今日は辰哉も、仕事だし、あとはみんな学校行った、、、

俺は立ち上がって涼太達の部屋に向かった。

そして、準備が終わり、下へ降りてくる。

とても重い足取りだった。

ご飯を食べ

ガチャン

〜学校〜

学校に着くともう3時間目まで終わっていた。

ちょうど休み時間の時に着いたので気まずくなく入れた。、、

みんなは俺を冷たい目で見てくるけど、、

ああ、もう。なきそうだ、こんなとこ嫌だ、

友達もいないのに、、なんで、

俺は机に伏せて目を閉じた。

クラスメイトの声がよく聞こえる。、、

きっと俺の噂をしているんだ、、

はぁ、、、嫌だ嫌だ、、

すると後ろから誰かに強く叩かれた。

もう、やだ、

俺は席を立って出ていこうとした。けど、、

こんなクラスにも俺を気にかけてくれる人がいたんだ、、

〜放課後〜

そう言って、人気のない所へ連れていかれる

ドカッ

ドカッ、、ボカッ

下の来ていたものを全て脱がされる。

嫌だ嫌だ、、

涼太っ！！！

と俺の名前を呼ぶ声がした。

すると、、、

何時間か前。

3時間目に来た涼太くんに気づいた翔太くんは文句を言ってやろうと教室へ向かいました。

すると、、

モブ男達に肩を捕まれ怯えてる涼太が

あいつ、、学校でも有名な不良じゃねーか

絡まれたら、めんどくさいぞ、、、

あいつあんなやつとともだちなのか、、？

そう思い翔太くんは一旦教室に戻りました。

んんー、、いつも1人だって聞いてたんだけどなぁ、、んー、、、

そして放課後帰ろうとしていた翔太くんに近ずいて来る人が

あいつにもモテ期か、、？？笑

なに？なんだって？助けて？

それからモブ美？に話を聞いた。今までの、、

そして今に至る

おれは、、何を見てるんだ、、

翔太に見られてしまった。、、、

どうしよう。ここまで頑張って、隠したのに

みられた、みられた、絶対引かれた。

やだやだ、やだ、最悪だ最悪だ

俺はモブ男とかいう奴らに飛びかかった1人はびびって逃げた

もう1人は手こずった、、けど

逃げるようにどこかへ行った。

そして俺涼太に駆け寄る

俺は涼太に抱きつき、

頭を撫でた。

それから、しばらくして、涼太を着替えさせ終わり帰ろうとしているところに先生が来た。

涼太くんは首を横に振る

〜家〜

家に着いて

そして、夕飯を終え

先に涼太、ラウ、康二を寝かせて

今日あったことを話した。

亮平兄ちゃんは泣いてるし、蓮兄ちゃんは険しい顔をしている。

他の3人は苛立っていた、

寝ていたはずの涼太が起きていて、ドアの前に立っていた。

すると、亮平が抱きつく

それから次の日

俺たちは普通に起きて

まだ寝てる。

下へ降り

そして朝ごはんを食べ終え

普通に学校へ行く

学校にて

今日は、翔太がずっと隣にいてくれた。、、

すごく嬉しかった。

でも、翔太が移動で離れた時、近づいてきた。

大丈夫大丈夫、、翔太が来てくれる。きて、くれる（泣

すると。

モブ美？？ちゃんが言ってくれた。

その瞬間俺の前に出てきたモブ美ちゃんが殴られそうになった時

先生が出てきて、

そうやって先生に連れていかれた。

あとから照兄に聞いた話。

知り合いの弁護士と、動画のおかげで

そいつらは停学処分になったそうだ。学校もこれからいじめへの見直しをしていくそう。

そして翔太と俺は同じクラスになった。

それも弁護士と照兄が説得してくれたからだった