「 付き合ってください 」
今思えば、この言葉も俺からだった 。
良いよ、と受け入れてくれたのは 。
「トルテさんなりの優しさだったのかも知れなかった 。
恋が報われて嬉しかったはずだったのに 。
トルテさんからの思いは全て 。
溶けてなくなってしまったかも知れない 。
俺以外の人に 。
そんな顔は見せてほしくなかった 。
キルシュトルテ
馬鹿すぎ w w
ニキ
マジでなにしてんの ? w
みんなの声が耳をつんぎる 。
トルテさんは 。俺以外の人と笑って。
俺以外の人と泣いて 。
俺以外の人と _ 。
ニキ
_ ちゃん ?
ニキ
弐十ちゃん ?
弐十
… あ 。
ニキ
弐十ちゃん !
ニキ
大丈夫 ?
弐十
ん 。
弐十
ごめん 。
キルシュトルテ
弐十くーん 。
しろせんせー
おい 、 大丈夫 か ?
しろせんせー
ほんまに 。
弐十
大丈夫 。
弐十
ごめん 。続けていいよ 。
まただ 。
トルテさんのことを考えると 。
トルテさんが俺のことを想ってくれているか 。
不安になってしまう 。
不安になってばかりじゃ駄目とか 。
もっと愛さないと駄目とか 。
自分から動かないと駄目とか 。
そんなこと 。
俺だって分かってるよ 。






