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それから僕は熱が下がって、学園に通えるようになった。
傍にはサイラス様や、お姉ちゃんが着いてくれた。
エララ
エララ
セオドア
サイラス
セオドア
サイラス
ニコラス
ルイ
セオドア
セオドア
ニコラス
ルイ
(๑ᵒ̴̶̷ ༥ ᵒ̴̶̷๑)パクッ︎
セオドア
リアン
リアン
セオドア
ニコラス
ルイ
リアン
リアン
ニコラス
ルイ
リアン
セオドア
僕の、にぃさまたちなのに···。
グッ
セオドア
僕の···、場所···っ。
エララ
セオドア
エララ
セオドア
サイラス
サイラス
セオドア
セオドア
サイラス
セオドア
セオドア
サイラス
サイラス
エララ
エララ
セオドア
セオドア
サイラス
エララ
セオドア
サイラス
セオドア
サイラス
セオドア
リアン
セオドア
ニコラス
ニコラス
セオドア
ルイ
セオドア
リアン
ニコラス
リアン
ニコラス
リアン
ルイ
リアン
ルイ
セオドア
エララ
セオドア
セオドア
サイラス
サイラス
セオドア
なんで僕はリアンに嫉妬してるんだろう。
にぃさま達が取られたから?
僕は···悪役···。
嫉妬するのは、しょうがない。
もしかしたら、僕はリアンに嫌がらせをするかもしれない。
悪役だから。
ニコラス
セオドア
ニコラス
ニコラス
ニコラス
セオドア
φ(..)カキカキ
セオドア
サイラス
セオドア
サイラス
セオドア
サイラス
サイラス
セオドア
エララ
セオドア
セオドア
エララ
エララ
セオドア
エララ
セオドア
エララ
セオドア
セオドア
セオドア
エララ
サイラス
シャルル
セオドア
リアン
ニコラス
リアン
ルイ
ルイ
リアン
セオドア
やっぱり。
僕は···。
セオドア
リアン
セオドア
セオドア
リアン
リアン
セオドア
リアン
リアン
セオドア
リアン
リアン
セオドア
リアン
リアン
リアン
リアン
リアン
セオドア
僕は、闇属性だから友達なんか出来ない。
僕の方こそ、みんな離れていく。
そういう運命だから。
リアン
セオドア
セオドア
リアン
リアン
セオドア
ズルッ
リアン
セオドア
ポチャンッ💧
セオドア
ニコラス
ルイ
セオドア
ザブンッ
ニコラス
セオドア
ニコラス
ニコラス
セオドア
ニコラス
僕は、最初からこうなる運命だった。
最初から、嫌われて、···離れていっちゃう。
ここでも、···また嫌われる。
セオドア
ニコラス
シャルル
ニコラス
シャルル
ニコラス
セオドア
ルイ
バチンッ
セオドア
痛い。
頬が、痛い。
ニコラス
セオドア
ニコラス
ニコラス
ニコラス
ルイ
ニコラス
ニコラス
ニコラス
セオドア
セオドア
ニコラス
ニコラス
セオドア
ニコラス
ニコラス
ズキンッ
ルイ
ルイ
ズキンッ
セオドア
ニコラス
セオドア
エララ
サイラス
セオドア
エララ
セオドア
サイラス
エララ
セオドア
セオドア
エララ
セオドア
ガチャッ
ニコラス
ニコラス
サイラス
ニコラス
エララ
サイラス
ニコラス
エララ
セオドア
セオドア
サイラス様も、お姉ちゃんも迷惑は掛けられない。
僕が、悪役で国から追い出されるのも、もう分かってる事だから。
これからリアンは、ものすごくみんなに愛されていくんだろうな。
いいな、っ。
それからリアンはここに住むようになった。
にぃさまたちが住まわせているらしい。
これじゃ、もう僕はいらないってことだ。
セオドア
シャルル
セオドア
セオドア
シャルル
セオドア
シャルルは僕の世話人からリアンの世話人になった。
僕には、世話人も執事も、家政婦も居なくなった。
全部、にぃさま達が追い払ったって···。
たった1人、アリステア先生を除いて。
アリステア
セオドア
アリステア
アリステア
セオドア
アリステア
セオドア
アリステア
セオドア
セオドア
セオドア
アリステア
僕はもう追い出されるんだ。
聞いちゃった。
ニコラス
ニコラス
アラリック
ニコラス
ニコラス
アラリック
ルイ
アラリック
アラリック
アラリック
アラリック
ニコラス
ルイ
セオドア
死んじゃう、なぁ。
そして僕がリアンを突き飛ばしたという噂は学園にも広まっていた。
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
エララ
サイラス
セオドア
セオドア
セオドア
セオドア
エララ
サイラス
さようなら···。
アラリック
アテナ
セオドア
アラリック
アラリック
セオドア
アラリック
セオドア
セオドア
セオドア
セオドア
アラリック
アテナ
セオドア
ぃやだ、なぁ。
まだ、この世界に···居たいよ。
にぃ、さまっ。
サイラス様···。
おねぇちゃん。
ごめんなさい。
ごめん、なさぃっ···。(泣)
それから僕は家を出た。
山を超え、平地を超え、海を越え、歩き続けた。
セオドア
病弱な僕は、体力が持たなかった。
5日もせずに体調を崩した。
このまま死ねば、殺されずに済む。
そう考えることが、多くなった。
歩く度、僕の髪の毛を見て離れていく住民や、旅人。
僕の黒髪を見て、笑う奴ら。
この世界で生きるのは、難しいみたいだった。
このまま···。
セオドア
バタッ
〇〇
たす、けて。
コメント
1件
続き楽しみです!待ってます!めっちゃおもしろかったです!