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快晴くん🌌@垢を変えた
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快晴くん🌌@垢を変えた
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快晴くん🌌@垢を変えた
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雨が降っていた。
窓ガラスを叩く音だけが、静かな部屋に響いている。
るぅとは机に向かったまま、動けずにいた
書きかけのノート
途中で止まった楽譜
何時間も座っているのに、何も進まない。
るぅと
るぅと
思わず漏れた言葉。
その瞬間
コンコン、と部屋のドアが鳴った。
莉犬
聞き慣れた声
莉犬
返事を待たずに入ってきたのは莉犬だった
莉犬
そう言いながら電気をつける。
まぶしさに、るぅとは思わず目を細めた。
莉犬
るぅと
莉犬
莉犬は隣の椅子に腰掛ける。
そして机の上を見た。
莉犬
全部察したような顔をした。
莉犬
るぅとは答えなかった
答えなくても、莉犬には分かってしまう。
莉犬
るぅと
気づけば声が震えていた
るぅと
言葉が止まらない
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬が静かに名前を呼ぶ。
でも、るぅとは顔を上げられなかった。
情けなくて
悔しくて
泣きそうだった
すると、
ぽすっ
頭に何かが乗った
るぅと
見ると、莉犬の手だった。
莉犬
るぅと
莉犬
有無を言わせない声。
るぅとは思わず口を閉じた。
莉犬は窓の外を見ながら言う。
莉犬
るぅと
莉犬
突然の話題に首を傾げる。
莉犬
るぅと
莉犬
るぅとは黙った
莉犬
莉犬は笑う。
莉犬
るぅと
莉犬
雨音が静かに続く。
莉犬
莉犬は優しく続けた
莉犬
その言葉が胸に落ちた
じんわりと
温かく
るぅとは目を伏せる。
ずっと結果ばかり見ていた
咲いているかどうかだけ。
でも見えない場所で育つ時間だってある
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬は少しだけ照れたように笑った。
莉犬
そして真っ直ぐるぅとを見る
莉犬
心臓が跳ねた
雨音が遠くなる
莉犬
るぅと
莉犬
るぅとは何も言えなかった。
代わりに、少しだけ目頭が熱くなる。
莉犬
莉犬は立ち上がった
莉犬
そう言って手を差し出す。
莉犬
るぅとはその手を見つめた。
温かそうな手。
いつも隣にいてくれる手。
そして小さく笑う
るぅと
その手を取った。
雨はまだ降っている。
だけど、不思議と空は明るくなる気がした
花は1人では咲けない
土があって
水があって
光があって
そして
誰かが信じてくれるから。
るぅとは思った
もし自分がいつか咲けるのなら―
きっと
あなたが咲かせてくれた花なのだ。
よみきりぃ
へいへいへい
感想くれると嬉しいな
今回は、
頑張ってる人をテーマに書きました
伝わってくれると嬉しいな
それでは!
コメント
1件
わあああ…っ、もう、このお話やばすぎるよ!!😭💕 るぅとの「もう無理かも」から始まる閉塞感、すごくリアルで胸がギュッとした…。でもそこに莉犬が優しく入ってきて、「今は根っこ伸ばしてる時」って言葉、めっちゃ沁みた…!それに「咲く時は俺も一緒に見るから」って手を差し出すシーン、キュンが止まらん…!!💘 頑張ってる人への優しいエールがひしひし伝わってきて、読んだ後じんわり温かくなったよ〜🌸 続きあるなら絶対読みたい!!