矢賀野
僕はまた勝手に体が動いた
矢賀野
つぼをかけて
矢賀野
しまいそうだった
矢賀野
桜木が助けてくれた
海堂
おいおい
海堂
感動の出会いが台無しだ
矢賀野
ツボの中から声がしてツボがガタガタと動いた
矢賀野
ツボが倒れてなかから煙がでた
矢賀野
そしたらまたいつのまにか人がいた
矢賀野
僕はもう悟ったから逃げなかった
海堂
俺は海堂あんたの下僕にさせてくれ
矢賀野
下僕がいてそんはないか
矢賀野
いい...
桜木
すいません矢賀野様には私がいるので
海堂
お前もツボからか
桜木
ああ
海堂
だったら知ってるだろ出させてくれたお礼下僕にならければならないって
矢賀野
桜木ほんとうか
桜木
はい
桜木
しかしお前は出させたんじゃなくて出たんだ
海堂
固いこというなよ
矢賀野
まあいいじゃないか
桜木
矢賀野様がそういうのなら
矢賀野
そういうことで下僕を二体もてにいれてしまった
矢賀野
めちゃ便利だ