コメント
2件
ええ、最高です🥲🥲ありがとうございます🥲
⚠︎︎ ご本人様、一般のファンの方の目に つかないような検索避けをお願いします。 ルール #irisは#いれいすよりは全然良いですが なるべく#irxsを使ってください。 公式様のイラストの使用、伏字ではない名前 をタイトル、あらすじ、コメント欄で 書くのもお控えください。 nmmn作品は、irxs様の場合 「#irxs #nmmn」 以外あまりつけない方がいいです。 自タグやペアを示すタグは良いです。 例…水白、白水 (いむしょーや子供組等と書くのは ✕) いれいすあーとも個人的には良くないかなと思っています。これはよくは分からないです… 作品はスクショ、拡散等もお控えください。 注意事項 irxs様より水さん青さんのキャラクターをお借りした二次創作(nmmn作品)になります。 ご本人様全く関係ございません。 しばらくしたら、フォロー限定にします。 不穏です。 性転換 有 年齢操作 有 エセ関西弁 有 暴力、性的過激な表現 有 一人称、二人称の変換 有 上記の通りirxs様の水青百合です。 ⚠︎︎
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誰もいない。逢魔が時の教室。
仏 ♀
仏 ♀
また。まただ。
本当に君はできない子。
仏 ♀
仏 ♀
「告られたら好きになっちゃうタイプ」 正に君だね。
私は?私がいるよ。
…そんなに怯えないで。
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
でもシットはしないよ。
だって、君は私が大好きでしょう?
他に居ないでしょう?
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
君は優しい。凄く。凄く。
期待を裏切るような真似、出来ないよね。
そんな君だからこそ。
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
下から、上。
どんどんと君の苦に触れて行く。
怖い? そうだね。可愛い。だいすき。
I ♀
I ♀
仏 ♀
I ♀
少し、力を強めると、君の顔が歪む。
痛いね、苦しいね。 すごく可愛いよ。
涙目の君の頬に手を移して軽くキスをする。
I ♀
仏 ♀
I ♀
その儘手を首へとずらして行く。
。 。 。 。
ぎ ゅ 。
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
手を離す。
汗と涙で濡れ冷めた顔はとても綺麗だった。
酸素が回らないのか、力が抜け此方に倒れてくるのが堪らなく愛おしくて机に押し倒す。
仏 ♀
I ♀
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
肩で息をしている君に口付けをする。
ゆっくりと舌を入れ込むとぴくりと跳ねる。 とってもかわいい。すき。
I ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
口を離した途端また私の口に吸い付く。
何だか今日は積極的だ。 何か…まあ良いか。
可愛くて首元の沢山の傷にキスをする。
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
I ♀
驚いた事に、君が泣き出した。 泣いたと言っても少し涙が零れた程。
こんな時にも美しいと思ってしまう自分の感性は、もう末期なのだろう。
仏 ♀
I ♀
I ♀
嘘。
そんな目して。 今更恥ずかしいなんて。
…いや、別に気にしなくて良い。 関係ない。
仏 ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
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仏 ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
優しい。私。流石。
すると躊躇いながらも口付けをしてくる。
んん……。下手だ。 怖がって舌が出て来ないのだろう。
焦れったくて、引っ込んでる舌を絡め取る。
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
嘲笑を含んだ笑みを浮かべると、照れたような顔で目を輝かせる。
何がそんなに嬉しいのか。
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
I ♀
I ♀
仏 ♀
何故そんなに必死になれるのだろうか。
羨ましい程だ。
君は優しい。 別れを切り出す度、傷つく。
でも其れで良い、其れが良い。 だって君は私のなんだから。
仏 ♀
I ♀
I ♀
又、告白されてしまった。
私はとても敏感で弱い。 断ったり、人に話し掛けるのすら怖い。
勿論、告白の返事だって。
I ♀
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仏 ♀
I ♀
仏 ♀
分かっているくせに。
またそうやって。 私の事は好きじゃないくせに。
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
だってこうでもしないと貴方は見てくれない。私の事なんか、何とも思わない。
断れない。 その理由も勿論ある。
でも貴方は私自心に興味は無いから。 私自身にしか興味が無いから。
私には貴方しか居ないから。
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
痛い。
傷を中心にどくどくと血が流れる。
I ♀
I ♀
仏 ♀
I ♀
痛いのは本当だ。 Mじゃないし、寧ろ人一倍嫌い。
でも貴方はこうやってでしか触れてくれないでしょう?興味が無いでしょう?
そうしたらほら、 そうやってキスしてくれる。
I ♀
仏 ♀
I ♀
手が首に近付く。
怖い。痛い。
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
ヤバい。 そう思うところで手が離される。
だいすきなんてこんなものか。
いっその事、ずっとそうして欲しい。 貴方が好きと言ってくれるなら。
仏 ♀
I ♀
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
次は少し長めにふかいキスをする。
嗚呼、此の時間がずっとずっと永遠に、続けば良いのに。
離れたくなくて、思わず縋る。
I ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
離された途端に又キスをする。
驚いている。 気持ち悪いと思われなかっただろうか。 変な奴だと。もしかしたら、
I ♀
すると貴方は襟で隠れていた沢山の傷にキスを落としていった。
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
I ♀
あれ、あれ。
貴方には私は見えていないんだ。
待って、嘘、違う。
我慢していたのに。
貴方はやっぱり。 貴方は、
貴方は、私の事がすきじゃない。
仏 ♀
I ♀
I ♀
嗚呼、なんて見え透いた嘘。
ばかみたい。
でもほら、貴方は何も気にしない。 私の事なんて眼中に無いのだから。
仏 ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
どういう心境の変化だろうか。
もしかして
…調子に乗っては行けない。 少し躊躇ってキスをする。
苦戦していると急に舌を絡めてくる。
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
私の目を見る。
見てくれた、少しでも。私を。
それだけで堪らなく嬉しくて、つい目を見開いてみせる。
仏 ♀
仏 ♀
I ♀
仏 ♀
I ♀
I ♀
仏 ♀
私の事はどうでもいいのでは無いのか。 貴方は本当に解からない。
それに比べてこんなに必死になって。
たかが高校生の一時なのに。
そうなのに。どうしても貴方が恋しい。
誰でもいいじゃない。 貴方が良いのに。 此の気持ちはどうしても届かない。
仏 ♀
I ♀
I ♀
スカートの裾を握る。
貴方の後ろ姿に口を開く。
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