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靑
百
百
靑
靑
スタスタスタスタ...
ガチャッ...、
百
靑
最近、 百くんと喧嘩することが多くなった。
些細なことで すぐ口喧嘩になったり、 価値観のすれ違いから 物理的にも心理的にも離れたり、
今回の喧嘩はそういうことからの 不安が抱き寄せた喧嘩だった。
このまま僕たちが 一緒に居れるのか不安になったんだ、
そのせいで百くんを 悲しませて、苦しませて、
結果的に喧嘩になってしまった、
靑
ただ怖かったんだ。
百くんに迷惑になってないか、 百くんにとって僕はなんなのか
色々考えると 頭がおかしくなってしまいそうで、
靑
気持ち悪くて...、 吐きそうで。
靑
ぽたッ...、
神様。 "僕はどうしたらいいのですか、?"
そんな僕の気持ちのように、 ぽつぽつと周りが濡れ始めた。
百
やってしまった。
俺は靑の一言に 酷く言葉を突き刺す。
いつもの事。 これが俺たち。
そうして喧嘩が起きる、
俺にとっては 少しの言い合い程度に感じていたけと、 それは靑には違っていたらしい。
今回の事は 今までの"それ"が原因になった。
そんなこと、 考えてもなかったから、
靑の気持ちなんて無視に 色々言ってしまった。
これは俺が悪かった。
それでも、 今は靑を1人にさせた方が いいのかもしれない。
靑は1人になりたい と思うことが多々ある。
それに お互い落ち着いたら また話をすればいい。
そう思い、 俺は靑を待とうと思った。
外から雨音が鳴りはじめる前までは。
靑
雨が降り始めて 約数十分経った。
僕はまだ家に帰っていない。
本音は、 無意識に色々歩き回って 帰り道が分からなくなった。
でも、言えば 帰りたくないが正解だ。
百くんは心配症だから、 きっと僕を探してくれてると思う。
前傘を忘れたときも そうだった。
だから帰るのが申し訳ない気がするし、 さっきの喧嘩のことも僕が原因だったし、
申し訳ない。
ただ、
靑
朝から調子が悪かった体に、
限界は来ている、。
百
靑に会いたい。
靑にごめんねを言いたい。
靑を支えたい。
靑を幸せにしたい、
靑と、
ずっと一緒にいたい。
百
だからッ、
姿を現してよ。
靑、
百
靑
寒すぎて、
怖すぎて、
動けない。
靑
意識が、、
遠のいてッッ、、
靑
ぎゅぅッ...、
あったかい。
やっぱり、
きてくれたッ...、
靑
百
ぎゅッ...
百
靑
靑
百
靑
靑
百
百
靑
フラッ...、
百
百
靑
靑
百
靑
靑
靑
なでなで、
靑
百
・━━━ ℯ𝓃𝒹 ━━━・
なんか変だったら ごめんなさい🙇♀️"
スーパー手抜き、🤪⇐は
コメント
7件
フォロー失礼します
最高です…! ブクマ失礼します🙇♀️