桃
、、、、ふふ
2人に何故話しかけたのかは分からない
でも2人はとても陽キャ質でとんでもなく話しやすかった
10分後
すっかり俺は2人と仲良くなった
医者
桃さーん
桃
ぁ、行ってくるな
あ、おけ、!
終わったらまた来てくださいね!
桃
おう、ニコ
おれは2人に手を振った
医者
こちらへどうぞー
ギシッ
俺は丸椅子に座り、医者の方向に体を向けた
桃
今日は珍しく呼ばれましたけど、、、
医者
珍しくとは何だ
医者
毎月一回、検査があるのを忘れるなよ
桃
、、、あ
完全にわすれてた
桃
お願いします、、っ
俺はその後色々検査を受けた
書類を取りに行った仲のいい医者が
少し涙目、?になりながら戻ってきた
桃
どうかしたんですか、?
俺は思わず立ち上がった
医者
、、、座ってくれ
桃
?
桃
、、、はい
俺は座った
医者
あのな、、
医者
落ち着いて聞けよ、、っ
医者の声は震えていた
医者
医者
桃、お前は寿命が短い、、っ
桃
、、、
桃
そう、ですか、、、っ
医者
あぁ、1ヶ月もないようだ、っ
桃
、、、、、、、
桃
今日はありがとうございました
医者は無言でうつむいていた
俺は寿命予告をされて胸が躍った
理由は簡単だ
俺は友達がいない、
普通の生活、毎日同じ
それが嫌でいやで、苦しくて
丁度死にたかったんだ
って
ガラガラ
あ、おかえりなさい
桃
ぁ、おう、
それからまた、2人と色々話した
2人はまるで兄弟のようだった
だからこそ、寿命のことは伏せて、全て話した
2人の名前は
青、黄といった
青
wwwwwwwwwwww
黄
このバカ猿ほっときましょうか、
桃
wwwwwwwwww
あれから一週間、
毎日俺はここに通っている
1つの楽しみが増えたからだ
すみませんっ、、、
きゅうにすみません
8時までっていう制限かけられて、💦
ここで切らせてきただきます






