今回 も曲パロ なんですけど 心 痛む系 ですはい ( 茈 × 赫 変えてるところあるし 飛ばしてるとこあります 何の曲か 当ててみてね 😸
許せる方 🤗🤗
赫 視点
2人とも わかってた
赫
何度 俺が 心 を 絡めても
茈
日に日に ほどけていった
赫
俺たちの 赤色の 糸
赫
茈
茈
赫
言葉 だけだと やっぱりダメみたいだ 。
赫
赫
赫
運命だと 思ってた
運命 だと思って 過ごしてた 日々
赫
あれから どれだけ 経ったんだろう
あの後 茈 は すんなり 別れを 承諾 し 何事も無かったかのように
2人で 住んでた 部屋も もう 俺だけになり いつもの 日々が 始まっていく 。
まだ俺は 別れたくなかったんだよ 、 茈
車で聞くラジオ で 不意に流れた あの曲 茈 が 初めて 教えてくれた あの曲 。
茈 じゃない 違う誰かの 助手席 で 寝たふりして 。
溢れてくる 涙 を ごまかす 夜
桃
瑞
心配 かけて さ
なにしてんだろう
ふと 窓を 眺めると 視界に はいるのは 同棲 する前 の デートの 時 茈 と良く 待ち合わせした 懐かしい 駅 。
赫
返事なんてないし 家に 帰っても いるのは 俺1人
2人の 部屋だったのにな 、 ここ。
飾られてるのも 2人の 写真 。
去年の 今頃は お花見 行ったかな
家に帰っても 見るものは 楽しかった頃の 2人の 思い出
過去が 今を 見えなくする 。
でも いつかね 。
まだ知らない 色に染って しまって 。
俺の 色じゃない 色に 染まって 。
誰かと 幸せになっていくんでしょ ?
その 瞬間が きっと 本当の 終わり
俺の この 痛い気持ちを 2人の 物だと 勘違いしてた 。
茈 も 寂しいんだと 思い込んでた 。 またあの 楽しかった頃に 戻りたいって。
でも 思ってたのは 俺だけだった 。
行動に 移さないと なにもわからないのに 抱きしめなきゃなにも わからないのに
赫
茈
なーんて 文字の 重さは 泡と 同じだね 茈が 言う 愛してるに意味なんてなかった
俺は 今でも その 愛してるの 声を 思い出してしまう というのに 。
俺が あの時 会い に 行っていれば こんな 未来は 変えられたのかな 。
最後に 好きって言って欲しかったなんて かないもしない 事を 願って
あの 心のこもった 好きなんて もう 二度と 聞けないと 言うのに 。
背伸びして ばっかりだった 。
だって 俺 、茈 の 横にいたら
赫
こんな 痛みさえ 綺麗に 見えてたよ 。
でも もう今は ただ 痛い だけ 。
茈 と何度も 歩いた この道を 俺はまだ 歩いては 思い出してしまう。
ここで また 会える、なんて事はないの?
俺たち は なにを 間違えて しまったの?
いつ 踏み間違えたの?
茈 が 俺のものに なってほしかったの 。 ずっと 俺だけ 好きで いて欲しかった 。
でも やっぱり 俺は 我慢 してたみたい 靴擦れ したように 痛む 自分の 心と 目を合わせられない 。
あの日 2人で 寝室で見た 映画 。 覚えてる? 俺は 大切な 思い出 だったけど 。
茈 は どうかな 笑 もう覚えてないんだろうね 。 あの 内容 ってさ
今の 俺たちの 事だったのかな
あの時は 言ってくれてたのに 。 俺たちは ずっと 一緒だよ って 。
俺たちは 運命 だって 本気で 思い込んでたから 。
でも 本当は
長くいたから 似てきてた だけ 。
運命 なんか じゃなかった 。
俺に 夢が 無かったら 。
仕事を してて 家を 開けた あの時間
もう少し 茈 と 話せて いたら 。
それか 俺が 茈 と 同じ 夢を 見てたら
もしかしたら 今でも 2人は
当たり前のように 決まってたように
茈 と 一緒に 居られたのかな
なんて
今考えても どうしようも ない 事 だって 分かってる 。でも俺は未だに 考えてしまうんだよ
友達にも もう きっと なれなくて 。 俺は 好きな人と 楽しく 話す事 、 さえ 許されない 。
最後 茈 は またねって 言ったけど またね なんて もうこないんでしょ ?
期待だけ させないでよ … っ 、。
1人の部屋に 俺の 泣き声 だけが 響く 。
今の時間は 深夜 。 お前となら 興味無い テレビ みて 時間 無駄にしても 良かったよ 、
あの夏に お前が くれた ピアス
お気に入り だったよ 。 でも 傍に あっても 辛いだけだから 海に 投げに来たの 。
赫
忘れられる 気がした 。
でも そんなことは無かった 。
早く 忘れたいのに 忘れられない 。
思い出 は 波も 飲み込みきれない 。
逆に 一緒に 海へきた 思い出が 波に 押し出されて くる 。
心 とけた 過去は 消えない
消えないんだよ 茈 … っっ 、
1人 夜の 浜辺に 座って 考える 。
俺に 染み込んでいる あの口癖も 服装 の 好み も 食べ物の 好みも 。
全部 全部 茈 のものだったの 。
消えないで 。 俺の 中から 消えないで。
まだ 俺は こんなに 好きなんだよ … っ
なんて 願って ばかみたい 。
あっちは もう 俺の事なんて 気にしてさえないんだよ きっと
赫
赫
愛してる 愛してる なんて言っても もう何も 動かないの
運命 だと 信じてた 日々には もう戻れない 。
赫
口で もう一度 言わないと 。
自分 に 現実を 突きつけないと 。
俺は このまま ずっと 立ち直れない 。
赫
赫
赫
赫
おわり!!! 見てくれてありがとう😸 60人 フォロワー超えたよ、
およよ、びっくりしたねいきなり
コメント
7件
もう大号泣です・・・ 好きすぎます。惚れました
…秒泣き…天才ですね…!!
最高すぎますね😭😭😭曲パロ大好きなんでほんとにありがたい😭😭😭諦めきれてない🍍っちゃんが切なすぎて、、、