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君の全てが愛おしい (桃橙)

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君の全てが愛おしい (桃橙)

1 - 君の全てが愛おしい (桃橙)

♥

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2021年06月27日

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桃攻め 橙受け 地雷さん&ルール厨さんcomeback👋 通報するくらいなら見ないでください👀❌

あ、橙おはよう

んんぅ...おはよう桃ちゃん

俺の彼女は毎朝可愛い寝癖をつける

寝癖ついてんぞ

まじぃ...?

ほら、セットしてあげるからソファに座ってて

んぅ...ありがとうニコッ

髪がピョンッと跳ねている寝癖

それを治そうと俺はくしを持っていく

可愛い寝癖

ありがとう////

チュッ...

ちょっ////不意打ち////

でも、嬉しかったでしょ?

う、うん

少し顔を赤らめて頷く彼女

んふふッ...

なんで笑ってるん?

彼女の関西弁も愛おしい

かわいいなぁって...‪w

桃ちゃんのバカ...////

橙でも、今日はなんか予定ある?

動画編集くらいかな...

一応貯めておかないと...俺が風邪とか引いた時毎日投稿止めるの嫌やし

でも、最近は頑張りすぎじゃない?

ひとつ困っているのは彼女が頑張りすぎていることだ

たまにはめいいっぱい楽しもうよ

んぅ...でもゲームやと桃ちゃんに虐められるだけやし

なんか、悔しくなるから嫌やもん

誰がゲームするって言ったの?

ん?どういうこと?

君には秘密で君が行きたいって前から言っていたお店を予約していたのだ

橙...ここ行きたいって言ってたろ?

でも、予約が必要やで?

ふふふ...なんと予約してるんだなこれが‪w

桃ちゃん...かっこいい////

瞳をキラキラさせて俺を見る彼女

とても可愛かった

じゃあ、今日はお洒落していっぱい楽しも?

うん...////

今日はお揃いの服で出掛けようぜ

照れ隠しでこんな提案をする

じゃあ、桃ちゃんがコーディネートて?

はいよ...

わぁ...かっこいい...

さすが、桃ちゃん

君は俺がコーディネートした服を見てニコッとこちらへ笑う

あまり疲れない程度でセットしたから普通だろ‪w

照れ隠しで俺は言った

でも、桃ちゃんから誘うなんて珍しいね

いつも俺から誘うのに...

そうか?

今日デートに誘った理由はもうひとつある

今日、俺は君にプロポーズするためにデートへ誘った

君が行きたがっていたレストランも丁度夜景が見える席に予約をした

あ、みてみて...猫!!!

ん?あぁ、かわいいな

う、うん...

少し機嫌が悪そうに返事をする君

そこで俺はなんとなく察して君に一言いう

もしかして、嫉妬した?ニヤニヤ

嫉妬してくれたことが嬉しく俺の口角は上がるばかり

なっ!うるさい!

段々顔が火照っていく君

んふふ‪wかわいい‪w

そうやってで可愛いって誰にでも言ってるんやろ?

え?俺は橙にしか言ったことないけどな?

さっき猫に言ってたじゃん

それは動物じゃん?

俺が言ってるのは人間での話!

うぅ...////

ほんと可愛い

俺の口が止まらない

君が可愛すぎて俺の口からは君への愛の言葉しか出せない

んで、どこ行くの?

とりあえず、俺の行きつけの店から回ろうかな〜

え!桃ちゃんの行きつけの店行くの!?

ここが桃ちゃんの行きつけのお店?

そうだよ

さすが...桃ちゃん

オシャレなお店選ぶんやな

店長

おお!桃様!もしかして...彼女さんですか?

そうだよ‪w‪w可愛いだろ?

ちょっ...桃ちゃ...

少し恥ずかしそうにする君

すると後ろから声が聞こえる

モブ

あ〜♡桃さんじゃないですかぁ♡

っ...................

せっかく店長に彼女を自慢してやろうと思ったからこの店に来た

だが運が悪いことに1番めんどくさい女に出会ってしまった

この女は俺が夜遊びしていた時に付き合ってもらった女である

モブ

最近このお店にこないじゃないですかぁ♡何か用事でも?

いえ...違うんですよ

実は彼女が出来まして

モブ

はぁ!?どんなやつよ!

このオレンジの髪の子が彼女です

ど、どうも...

俺は気まづそうに挨拶する君を見る

俺は罪悪感でいっぱいだった

モブ

こんな子より私の方がいいですよぉ〜♡

この言葉を聞いて俺は相手の胸ぐらを掴みかけたが冷静に対応することを決めた

まぁ、好きになるのは人それぞれですのであなたが気に入らなくても俺にとっては大切な人なので口出しはやめて貰えませんかね?

モブ

ッ.....この人の何がいいのよ!

全てですニコッ

モブ

こんなやつを好きになった私が馬鹿だったわ!

モブ

もういいわよ!!!

それでは〜

俺は橙の手を握って店を出る

店長

ありがとうございましたペコッ

橙ごめんな...嫌な思いさせちゃったよな

ううん////桃ちゃんがあんなこと言ってくれたおかげでそんな気持ち吹っ飛んだ...で...////

頬を赤らめてそんなことをいう君

俺は本当に君の全てが好きなのだろう

じゃあ...お店を行こうか...

う、うん...

少し気まづい雰囲気が流れたがそんなことは一瞬で消えて前の俺たちに戻る

予約していた店に入り少ししたら出ていく

それから俺は君ととある場所に向かう

ここが1番景色がみえるところらしいぞ

ほんまや!綺麗やな!

夜景をみてはしゃぐ君の手をそっと握り俺は口を開く

なぁ...橙

なに?桃ちゃん

それから俺は膝をつき指輪を見せながら

俺と結婚してください

プロポーズをする

.......ポロポロ

少し間があき君の目からは涙が零れる

もぅ...桃ちゃんはどこまでかっこいいん?

そんなのはいに決まってるやろ?ポロポロ

ふふッ...ありがとうチュッ

君からの了承を得て俺は君の涙を拭きながらキスをする

俺は今もそしてこれからも君の全てを愛すると誓うよ

だから、君も俺の全てを愛してね

君の全てが愛おしい ℯ𝓃𝒹

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