??
桃くん、
桃
青、?
桃
お、おい…こっちこいよ!
青は炎に囲まれていた。
??
ごめん、ごめんね……
??
逢いに行くよ、また
??
絶対に、
そう言って炎の中に消えた。
桃
っはあ…、!
桃
なんだ…、夢かよ……
桃
シャワー浴びるか…、
変な夢のせいで汗をかいた。
…にしても、怖かった
桃
逢いに行くって…ほんとに来てくれねえかな、
桃
はぁ……、
桃
そういや、前ぶつかった奴…
桃
青に似てたなあ……
桃
…、本当に、青だったりして……
桃
ん、あれって…、!
??
〜♪
桃
なあ、
??
うわっ!?
??
あ、…この前の…、
桃
何してるんだ?
??
…なんでも、
何かを隠している、なんだ?
桃
ふーん、てかなんで名前教えてくれないの?
??
それ…は、
??
秘密!
桃
…じゃあ、青って呼んでもいい、?
青じゃないのはわかってた。
でも、青は死んでない
そう思いたかった。
ごめん、青。 俺は青しか愛してないよ。
??
え…、((俯く
??
やっぱり……消えたくないなあ……((ボソッ
??
だめ、
??
僕は名前ないから、呼ばないでね。
桃
え、
??
…じゃ!また!
そういって君は走っていった。
山の方へ___