/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ﾐﾅ
〜”ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ﾐﾅ
皆...酷いよﾂ
ﾐﾅ
こんなの...皆じゃないッ
ｻﾉ
マジでなんなのアイツ。
ﾘｭｳｸﾞｳｼﾞ
んな。
ﾐﾂﾔ
見てるだけで吐き気するわw
ﾏﾂﾉ
ですよね...笑
ﾊﾞｼﾞ
...笑
ﾌﾞｽ
皆〜言い過ぎなんじゃない？♡
ﾘｭｳｸﾞｳｼﾞ
優しいな、ブスは。
ﾌﾞｽ
えへへ♡
ﾐﾅ
ﾂﾂ（影から見てた人）
ﾊﾞｯ
ﾐﾅ
ん？（目を塞がれる）
ﾐﾅ
まさか...三途だったとは...笑
ｻﾝｽﾞ
ﾆｺ
ﾐﾅ
私さ...もう一人ぼっちなの。
ﾐﾅ
家族も...友達も
ﾐﾅ
皆皆私から離れてくの
ﾐﾅ
部下達も...着いてきてくれなかったw
ｻﾝｽﾞ
ﾋﾞｸｯ
ｻﾝｽﾞ
そうですか...
ｻﾝｽﾞ
偶然ですね。
ｻﾝｽﾞ
おれも、友達も家族も居ないんです！！！
ﾐﾅ
ﾋﾞｸｯ
ｻﾝｽﾞ
だから...一緒に逃げましょう？
ﾐﾅ
...いいよﾆｺ
ｻﾝｽﾞ
ﾄﾞｷ
この一言が自分を苦しめるなんてね。
ｻﾝｽﾞside
初めて魅那さんを見た時
不思議だった。
皆は女なのにとか
ぜってぇ弱ぇとか
だけど俺は俺と同じ気がした。
きっとお前も”偽ってるんだろ？”
ｻﾝｽﾞ
よし、まずは電車で遠くに引越しましょう！！！
ﾐﾅ
わ、分かった！
ｻﾝｽﾞ
次はこっちです！
ﾐﾅ
う、うん
ｻﾝｽﾞ
もう少しですよ！
ﾐﾅ
ﾊｧﾊｧ...早いよ...
ﾐﾅ
す、凄い...✨
ｻﾝｽﾞ
ですよねﾆｺ
ｻﾝｽﾞ
...
ﾐﾅ
どうしたの？
ｻﾝｽﾞ
ってことで、
ｻﾝｽﾞ
たーいほっ♡
ﾐﾅ
え((ｶﾞｸﾝ
ﾐﾅ
ﾋﾞｸｯ
ﾐﾅ
え、な、なんで、？
ｻﾝｽﾞ
あ、魅那さーん♡
ﾐﾅ
さ、三途？怖いよ、
ｻﾝｽﾞ
ﾋﾞｸｯ
ｻﾝｽﾞ
”三途”じゃなくて”春千夜”って呼べよ。
ﾐﾅ
や、や、
ｻﾝｽﾞ
あ？
ﾐﾅ
ねぇ”春千夜”？
ｻﾝｽﾞ
はい？
ﾐﾅ
君は...何処まで着いてきてくれる？
ｻﾝｽﾞ
俺は...姫に何処までも着いていきますよﾆｺ
どこまでも
どこまでも
どこまでも
どこまでも
どこまでも
どこまでも＿。
どこまでも,
完結。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
